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- / ISBN・EAN: 4959241714091
感想・レビュー・書評
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■□ティモシー・オリファントのファンとして観賞■□
「ドリームキャッチャー」を観て知ったティモシー・オリファント。
彼のファンの一人としては、なかなか楽しませていただけた作品。
「ヒットマン」で見せてくれた素晴らしいスキンヘッド。そこでのオリファントとはまた一味違ったイメージの彼を堪能できる。
見かけよりも意外と年齢がいっていることを知ったが、「ダイ・ハード 4.0」でのサイバーテロ犯のガブリエル役といい、スクリーンに映る彼の所作の1つ1つ、その身のこなしが実に綺麗な方だと思ってしまう。
(あばたもエクボというやつだろうか?/笑)
ストーリーは今時の…、という感じで、ズバ抜けて異彩を放つものは無かったような気がするが、若手俳優の面々が頑張っているな!という印象がこちらに伝わり、なかなか好感が持てた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったです。
そして複数の作品を連想させられました。
「Xファイル」
「ファンタスティック・フォー」
「ロズウェル」
「HEROES」
と、これらの作品の要素が含まれているラブ・ストーリー要素のあるSFアクション作品といったところ。
特に「HEROES」が好きな方なら気に入るかも…?
ドラマシリーズにしたらヒットしそうな気もしますが…
続編が作られそうな終わり方でした。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
面白かったが、敵は何人いるんだ?
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思いの外面白かった。
善悪のはっきりした構図、ヒーローが仲間の協力やヒロインを守ることから徐々に強くなっていく、昨日の敵は今日の仲間、とジャンプ的な要素満載で楽しめた。
伏線を回収しきってないし、未登場の能力者たちの存在も気になる。
続編に期待したい。