気になった項目のメモ書きです。
■特集タブレット戦国時代。
タブレット戦国時代だが、まだ頭ひとつiPadが買っている。
スペックでは測れないベンチマークの部分でAndroid関連に引けをとらず。
■Surface RT
WIndowsベースではあるが、PCとの互換性は0に近い。そのためOffice(マクロ非対応)には標準で対応させているのでその点が大きなメリット→商業用で使えるのかな?iPadのOfficeをいれてiPadかSurfaceか、そういった点では今スピーディーに市場を席巻する必要があり。(既存のオフィス、工場、在庫管理等でいかに食い込むかを考えるべきかと。)
■Amazon版のクラウド音楽配信 Amazon Cloud Player
必要性を現状感じないというのが素直なところ。楽曲の再度購入を考えると既存のライブラリ(スタイル)を捨てさる必要がなく、新楽曲を購入するときのAmazonという選択肢の中のオプションがひとつ増えただけだ。
マルチデバイスがもっと進んで、ライブラリがCDソースでなく配信ベースになってくれば話は変わるのだろうけどその場合はきっとAppleのMatchが席巻するだろうし。Amazonでのオンライン購入の魅力を少し上げただけ。
LTEが普及してYoutube等がストレス無く見れる時代にどれほどの需要があるかが不安だな。
■LINE類似サービス comm
3G回線でのIPの音声品質の具合が今後の兼ね合いだろうな。誰が統合するのやら。
■SnowLeopardの販売の復活
LionでRossetaの切りが行われたので、これで一つ安心。
■パラレルズにWindows8のインストール
新アプリのインターフェイスについては何ともいいがたい、ちなみに問題なく全て動作可能。
■Macの全モデルの詳細解説。
→基盤系の説明等々も参考になるが、それだけ。特筆すべき点は少ない。
■FusionDriveの問題点
パーティションを2つまでしか分ける事が出来ない。
BOOTCAMP非対応
復元をするときはインターネット復元が必須になる。
→論理パーティションのため、これが壊れた時は一度FusionDriveの設定を解除して復元する方法も検討出来る。
→恩恵としては大きな物もあるが、実際にプロユースで使うには信頼性が低い。ファイルサルベージの問題や、不具合等(アクセス権の破損)の場合にどういった挙動をするかまだ読めない。そういった観点から一般ユースにはオススメ出来てもプロユースには声をかけないで素直にSSD+HDDをおすすめするだろう。
■違法ダウンロードの罰則化について
全体的に網羅して分かりやすかったが、特に新しい知識無し。エンタメ業界にいる人間なら大体把握しているないようかと。クリエティブ・コモンズのオプション系には注意が必要。
■MacBookRetina 13inch
1mmだけ15inchより厚い、分解をするとPowerBook時代の二階建て基盤が復活しているとの事。
なるほどね。その他にもMBAとのスペック差があまりない点等もあげられているたしかに13inchの魅力は難しいところだ。
■プログラム言語 Rubyについて
MacとRubyは立ち位置が似ている。
クックパッドのシステムはRubyでできている。
「モテるRuby女子力を磨くための4つの心得」