BLOODY MONDAY Season2 絶望ノ匣(3) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     わりとあっさり「第3の皇帝(イワン)」の正体(ロシアが開発した核爆弾)が判明。東京の「幻の地下路線」に隠されていたこれを起動させ、テロリスト集団は逃亡。爆発を止めるためにはキーツールが必要なのだけれど、それを持ってる折原マヤなる悪党(第1シーズンのラスボスだった女、らしい)は政府に1億ドルを要求(>_<)
     とにもかくにも核爆発はギリギリで回避したものの、折原には逃げられ、一方の火野らは新たなテロ「パンドラ作戦」だったかを始動(>_<)
     潜入捜査中だった藤丸パパは殉死(>_<)

     ほんと何度も言うけどこれぞ真の「24JAPAN(*)」って感じのまんがで、ドキドキとハラハラが連発連打、アドレナリンの放出が止まらない快作( ´ ▽ ` )ノ
     全巻一気読みしたい作品——なんだけど、無料分はこれにて終了(>_<)
     機会があればぜひ続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ
     雑だけど面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    2021/09/02
    #2313
    (* あれ最後まで見たの、全国でも100人ぐらいなもんだったんじゃなかろうか? 安っぽいセットと素人みたいな演出がすべてを台無しにした、日本ドラマ史上屈指の大駄作だった(>_<)。後半はただもう痛々しいばかりで、俳優さんたちが哀れでならなかった (T_T)
     BGMや着信音(ブブッ↓ピ↑プー↓っていう、あのおなじみのやつ)を微妙に変えちゃった(著作権がらみ?)のも敗因の一つで、まるでダダ滑りパロディみたいな結果に......)
     

  • テロ対策チームならそれくらい考えなきゃ、と水沢に指摘されるのはちょっと笑ってしまった。全くそのとおりだ。
    藤丸の父はスパイに向いていないと思うし
    やっていることがあまりに綱渡りだ。
    藤丸もそうだが、読者を飽きさせない為とは言え
    常にぎりぎりなのは無能に見える。

    解毒剤を探すのはハッキング能力とはまた別で、
    パソコン得意だからなんかすごいことできるんでしょ
    と何でも押し付けてくるIT詳しくない人たちみたいだ。
    毒物で死んだ場合、腎臓移植は難しいのではと思うのだが。

    串を多重にかませて振り込むと、入金は確認できるのに金額が確認できない理屈がよく分からない。
    狙撃すれば一発ではないのか。マヤはテロリストなのだし。
    藤丸の身の安全の為にも狙撃班がいるべきだと思うが。
    相手が上空に旋回していたヘリにどうやってか乗り込むのを待ち、それを数台のヘリで追い掛けるのは効率が悪過ぎる。
    捕まえ方も謎だし、乗ってなかったと言い出すが、乗り込むのも確認せず追いかけたのだろうか。
    サードアイ、もうちょっとしっかりして欲しい。

  • 折原マヤ大好きな皆さんへの一冊。
    2年経っても相変わらずです。

  • 折原せんせー再登場!ムダにお色気担当だよな。何度も思うが。子供に交渉させてプロの集団とかありえんし、どうなのさ。プロなら云々は響が代弁してくれたけどさ。

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