ＢＬＯＯＤＹ　ＭＯＮＤＡＹ　ラストシーズン（４） (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 龍門諒 恵広史

• 講談社 (2012年5月17日発売)

感想・レビュー・書評

[hs19501112さんの感想 · 2022年8月9日]

ピッコマにて。

裏を読もうとしながら読み進めるも、常にその裏の裏の裏をかかれる…という騙し合い。

ファルコンの凄さがただただ圧倒的にすごいなぁと。

第一シーズンの黒幕には、本当の本当に騙された。

第二シーズンの親玉は、ちょっぴりあっさりし過ぎてたかな？

ラストシーズン……最初のブラッディマンディ時件から（いや、作中では描かれなかった過去の誘拐事件からすでに）“彼”の遠大な計画のうちだったというのは流石にやり過ぎ感を否めないものも

楽しく通読できまそたとさ。

漫画アプリの無料サービスでだったから読んだけれど、買ってまでは読まないかな。

※と言いつつ、連ドラ版は観てみたいのだけれど（苦笑）

★4つ、８ポイント
2022.08.09

[tokibabaさんの感想 · 2017年4月24日]

テレビドラマとは内容が全然違った。でも、これはこれで面白かった。あおいちゃんが途中から全然出てこなくなっちゃって(藤丸のお父さんのお葬式にもいなかったよね？)ドラマでは殺されちゃってるから、どっかで死んじゃったんだっけ？って思ってたら、ラストには元気そうに出てきた。またドラマも見直したいなぁ。

[sayaさんの感想 · 2021年4月15日]

九条総理の言う日本独立思想はわからないこともないのだが
このテロをすることでどうして独立が叶うと思うのか
全く根拠が理解できなかった。
もっと、アメリカを追い出した後どうなって独立できるのか
具体的で説得力のある案をだしてほしかった。
それがなかったので、九条が急に安っぽい悪役になってしまった。
奏音も、急に登場して突然の退場で、あっという間。

それにしても相変わらず藤丸は、プロ相手に丸腰で
もう終わりだと勝ち誇ってやられるパターン。
何故、まだ何も終わっていないのに
マヤを拘束もしないで喋っているのか謎でしかない。

Jはほんとにどうやって生きてくのだろう。
色々と疑問だし、一期ではヒロインかと思われた
あおいも出番がほぼ無し。
ダブル結婚式は自分だったら気持ち悪いが、やりたいものなのだろうか。
特に引っ張らずあっさりベタに幸せな感じで終わってしまい
物足りない感じだった。

[あるふぁさんの感想 · 2014年3月28日]

意外につまんないオチだったな。南風の名誉の傷ってなんだ？そんな怪我してたか？はさておき。古狸の妄想に付き合わされたテロリストも思想を共有じゃなく、金のためでしかなくて。なんかなぁ。