韓国併合への道 完全版 (文春新書 870) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
4.17
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (293ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 日本に1910年に変更されるに至った韓国(李氏朝鮮、大韓帝国)の歴史の流れ、状況を述べ、さらにその後の併合後、終戦までに日本が行った政治の実体(著者基準)を詳細に書いてある。

    二国間の関係だけではなく、帝国主義時代という時代背景、中国とロシア、さらに西欧列強との関係も書かれている。

    最後には、これらの歴史を日本に肯定的に述べると韓国ではどのようになってしまうのか、という事件までが取り扱われている。

    一つの視点を加えるためにいい読み物だとは思う。

    ただ、人物写真や風景写真・絵画が挿入され、巻末に年表までまとめられているのに、地図が一点もない。朝鮮半島の地名、さらに読んでいると中国から満州の地名までが頻繁に出てくるのであるが、地図がないので位置が全く分からない。ネットなどで調べればいいのだろうが、読書の流れで確認できないのが痛い。人物の顔よりは地図の方が重要だと思うのだが。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1956年、韓国・済州島に生まれる。83年に来日し、大東文化大学卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程(北米地域研究)修了。現在、拓殖大学国際学部教授。デビュー作『スカートの風』(角川文庫)で注目を集め、『攘夷の韓国 開国の日本』(文春文庫、第5回山本七平賞受賞)、『朴槿恵の真実』(文春新書)ほか、著書多数。

「2018年 『韓国と北朝鮮は何を狙っているのか 核ミサイル危機から南北連合国家へのシナリオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

韓国併合への道 完全版 (文春新書 870)のその他の作品

呉善花の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする