疲れないカラダの作り方 [Kindle]

著者 :
  • ゴマブックス株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • ・座った時の姿勢は、ただ立っている時の1.5倍の負担が腰にかかると言われている。・関節の柔軟性レベルが高いと、血行不良になりにくくなり血液循環の良い体質になる、披露物質であるコリが蓄積しづらく疲れにくくなる、体の代謝機能がアップしてダイエット効果が期待でき、体脂肪率減につながる、などの効果やメリットがある。
    ・ゆったりとした大きな呼吸は副交感神経をスムーズに働かせる効果がある。
    ・食事と食事の間が開くと、体は次にいつ食事をもらえるかわからないから蓄えておこうと思う。
    ・焼酎は、ビールや日本酒と違って栄養は含まれない。

  • すごく普通でした。目新しい情報なし。Kindleで無料キャンペーンだったので読んでみましたけど。。。

  • 疲れの原因となる骨格の歪みを治すストレッチが紹介されてる本

  • 図書館

  • 骨盤大事に。内容これだけだった。

  • kindleで初めて読見終えただ本がこれ。
    「ハイライト」や「メモ」などの機能を使わずに
    読んでしまった。
    まとめる時に役立つので、これからは使うことにしよう。

    <本から>
    キリンビールが2008年2月に行った健康に関する意識調査に
    よると、自分が太めだと感じている人は全体の約55%(「太っている」
    +「やや太っている」)。半数以上の人が、「体重を減らさなきゃ・・・」
    というプレッシャーを感じているようです。

    日本では高血圧の人が役3300万人、高脂血症が約2500万人、
    糖尿病が約740万人いると推測されています。

    カラダの中に溜まった毒素をデトックス

    風邪も毒素が原因だった
    咳や熱は鼻水を通して体内の不要な毒素を排泄しようとして
    働いているのです。

  • 革新的な方法を求めて買うのはオススメしません。
    例えば、「昼食後の15分前後の睡眠が良い」や「寝る前の酒はやめたほうが良い」のような、世間で一般的に言われているような健康法が症状別で紹介されているだけといった感じがしました。
    私は「冷え性」と「日中の眠さ」に悩んでいましたが、どれも聞いたことがあり、実践経験もあったにも関わらず治らなかったので少し残念でした。そもそもこの本に書いてあることは、結果が出るまでに時間がかかるため結果をすぐに実感するのは難しいです。だから、「今すぐにどうにかしたい」という人よりも「将来自分に発症しそうな症状がある」と感じている人に向いています。

    唯一参考になったのは、各症状(日中に眠い等)に合わせてストレッチ方法があることですが、僕はストレッチを習慣化出来なそうなのでいまいちです。
    本当に健康に悩んでいる人はやはり病院などに行って専門家に直接診てもらうのがベストだと改めて実感出来ました。

  • 疲れたらストレッチをする等、割と普通のことしか書かれてなかった。でも、かといって見たこともないような処方がいいとは限らないし、むしろ見たことのないようなものばかり書かれていたらそれはそれで怪しいから、やっぱりこのような一般的な処方が尤もなのかなと思った。内容的には、100円程度でまあまあ具体的に書かれてたから、割と満足度は高かった。

  • 各症状に対して緩和方法を記載してあるので実践的だと思います。
    100円で買えるということもあると思いますが、買うだけじゃなくて是非ご一読下さい。

    読んで感じたことは、健康を保つ上で血行を良くするのが良いという点はどんな健康法においても共通かもしれません。

    本書には全く関係ないですが、個人的には水泳が好きで良くスポーツジムに泳ぎに行きます。
    全身運動なので内蔵によく肩をまわすので肩こりがとれる。
    ただ毎週行けるわけではなく、忙しかったりしてしばらく泳げないと体調もちょっと悪くなります。

    忙しくて運動ができないときに何をするか?
    一つの方法だけでなく複数の方法を知っていると対処できるようになるので、本書を読んで知っていて損はないでしょう。

    本書で個人的に役に立つなと感じたことは歪み矯正です。
    また、食事については後で読み返したくなるようなことが書かれていました。

    例えば、『飲み会でのご飯』。

    枝豆にはアルコールの代謝を促進させるビタミンB1や、肝臓の働きを助ける良質のタンパク質が豊富に含まれている。
    かつおのたたきには・・・・
    もくずの酢の物には・・・・
    など。

    個人的には食べ物に無頓着であまり考えずに食べていましたが、つまみですらそのような視点で食べると面白いなと感じました。
    若干健康おばさん、おじさんっぽいかもしれませんが、酒飲みの席での話題の一つに良いかもしれません。

    ただ『全てが正しいか』というと、そうではないと思います。
    若干反論できそうなところもありました。

    例えば、朝ご飯。
    本書では朝ご飯を食べることを推奨していますが、朝ご飯を食べて健康になる人と、ならない人というのは分かれると思います。

    反対の例として、ナチュラルハイジーンでは朝4時〜昼12時までは排泄の時間とされており、この時間はフルーツを除いて食事はとらない方が良いとされています。
    つまり朝ご飯を食べない方がよいという健康法はいくらでもあります。

    どんな健康法でも同じかもしれませんが、体に合う、合わないというのはあるので自分に合う方法を見つけるのが良いでしょう。

  • 特になし。

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