三浦綾子 電子全集 道ありき 青春編 [Kindle]

著者 :
  • 小学館
3.67
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (381ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 三浦綾子が三浦光世と結婚するまでが描かれている。

    その前に、長い長い闘病時代があるのだが、その間に男友達の影響でクリスチャンになる。

    もちろん感動的な場面もたくさんあるのだが、一番印象に残ったのは三浦綾子の友達、特に男友達の多さだった。
    モテすぎ!と思った。

  • 作家 三浦綾子さんの自伝がこの「道ありき」三部作のようだ。
    この人の本を読んでいる順番が無茶苦茶なので、若いときのもの、晩年のものを行ったり来たりしているが、この本を読んで、なぜこの人がクリスチャンになったのか、頻繁に登場する前川正さんというのはどういう人なのかがよくわかった。

    晩年のものから読んでいる私からすると、この本に登場する著者は若い頃、どちらかと言えば「奔放」と呼ばれる女性だったようだ(と言っても、時代が違いすぎて今の「奔放」という言葉とは雲泥の差があるが‥)

    教師を辞め、病を経て、前川氏と出会い変わっていく著者の姿を読んでいると、「運命」(著者なら神の定めた道とでも言うのかもしれないが)というものが予め用意されているというのも嘘ではないかも‥と思えてくる。

    どなたかのレビューに「モテすぎ!ずるい。」みたいなコメントがあって吹き出したが、確かにモテモテである。

    一連の全集がKndleで出ていて、そちらをダラダラと読んでいるが(主に入浴中に)、こんなにたくさんの本を出されているとは知らなかったので書店ではもう見かけないものも多いのだろう。
    この電子書籍版には、おそらく当時の本には含まれていなかったご主人の三浦光世氏の解説が含まれているのがありがたい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

三浦 綾子(みうら あやこ)
1922年4月25日 - 1999年10月12日
北海道旭川市出身。終戦まで小学校教員を努めたが、国家と教育に対する懐疑から退職。1961年『主婦の友』募集の第1回「婦人の書いた実話」に『太陽は再び没せず』を投稿し入選。
1963年朝日新聞社による投稿した小説『氷点』が入選し、朝日新聞に同作を連載開始。1965年、同作で単行本デビュー。刊行直後にベストセラーとなり、映画化・ラジオドラマ化される代表作となる。ほか、映画化された『塩狩峠』が著名。様々な病苦と闘いながら、キリスト者として執筆を続けた。

三浦綾子 電子全集 道ありき 青春編のその他の作品

道ありき 青春編 単行本 道ありき 青春編 三浦綾子

三浦綾子の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

三浦綾子 電子全集 道ありき 青春編を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする