手紙 [Blu-ray]

監督 : 生野慈朗 
出演 : 山田孝之  玉山鉄二  沢尻エリカ  吹石一恵  尾上寛之 
  • ギャガ・コミュニケーションズ (2013年2月2日発売)
3.70
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571147374171

感想・レビュー・書評

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  • 山田孝之の演技は 安心してみることができる。
    この作品は 秀逸 である。
    山田孝之の代表作とも言えそうだ。

    兄(玉山鉄二)の犯した罪に 弟として 受け入れることはできない。
    しかし、現実は つねに そのことを思い知らされる。
    それでも めげないで 前向きに生きて行こうとする。
    自分の中に どうしようもないモノを飼っている。
    それでも 前に進もうとする。

    玉山鉄二の セリフがなく そして 手紙だけで伝えようとする。
    その演技にも したたかさがあって・・・とてもいい。
    最後の ナミダでくれる 玉山鉄二の 素直さが すべてを語る。

    沢尻エリカは まるで 観音様のような 
    はれやかで すっきりとして 逃げない オンナ を演じ切る。
    いや。はや。女優として 堂々としているよ。

    杉浦直樹の会長が じつにいいなぁ。
    重しがついていた。
    差別のない世界などはないのだと・・・・

    沢尻エリカが どうしたい?
    と聞いた時に 山田孝之が 差別のない世界に行きたい
    といったときに 沢尻エリカの 表情が じつにいい。
    その 毅然たる顔が この作品のピークなんでしょうね。

    いい映画だった。

  • うちは犯罪者ではないが、いわゆる毒親持ちで縁を切った。
    こちらが縁を切ったつもりでも、法律や社会的にそれは許されない。世間の目の厳しさ、血の繋がりの辛さを骨身に感じている。
    そのため、身内が罪を犯した煽りを受ける弟の立場に、なんとなく共感できるかなと思い視聴に臨んだが、全く期待はずれだった。
    この映画はファンタジーです。


    奨学金が受けられない世界。
    どう見ても勝ち組のイケメン兄弟が主役というだけで大分白けてしまう。リアリティないからもっと華のない人を使って欲しかった。せめて兄だけでも。

    学がないからと言い訳にしてブルーカラーに甘んじ腰を傷める兄。
    ついには謝りながら強盗殺人を犯し、務所暮らししながら、被害者親族や実弟に手紙を毎月送りつけ続け自己満足している。

    弟は可哀想に、兄のせいで殺人者の家族とレッテルを貼られ、住む場所や職を転々とする羽目に。
    でも昔から抱いていたお笑い芸人になる夢は捨てきれず、見事にデビューし恋人までゲットするのだが、そこでも過去を暴かれ黙阿弥…だけど普通さ、露出の多い芸能界ならバレやすくなるって始めから予想できるよね。
    自分の子供が近所で仲間はずれにされてまた落ち込んでるし。それも子供作る前に予想できたよね?
    色々考えが足りなすぎて同情できないな。


    山田孝之が親役やってると複雑。あの人の隠し子ってどうなってるのかな、実子がこの映画の子役に嫉妬したり複雑な心境にならないか?子供捨てたくせに親役なんて白々しい、とつい思考がよそ見してしまう。

    いつまでも支えてくれる親友は天使のようだ。
    作中のお笑いは意外に笑えたけど、最後の務所でやったネタは一つも笑えなかった。あそこで兄を語るシーンも無理やり感動シーンにさせようとしている感じで好きじゃない。

    ケーズデンキが大口スポンサーなんだろうけど、おいしい役すぎて、むしろギャグに見えた。

    沢尻エリカの役が恐ろしいストーカーで、結婚に至るまでずっとコイツが仕組んでいた罠じゃないかと怪しんでいた。
    一途を装ってるけどこれ、立派なストーカーだよね。ヒロインでいいの?

    小田和正の曲の解釈も、この映画に使われていると大分変わるね。テーマソングじゃなかったら素直に泣ける曲なのに、この映画で流れると腹にイチモツありそうで嫌だな。

  • たくさん泣きました。親を亡くし、弟のために働き、腰を悪くして仕事をクビになり、それでもお金を作ろうと泥棒に入った。そして、もみ合ううちに誤って殺してしまう。犯罪者の家族として、差別を受け続ける弟。勉強も出来て、仕事の才能もあったのに、諦めの人生。誰にも起きうるかもしれない。手紙のもつ意味。力。もう終わりにしましょう、と被害者の息子さんが言ったとき、号泣してしまいました。一つの罪でどれだけの人が影響を受けるのか。悲しみが広がるのか。考えさせられる映画でした。

  • あんまり報われないなー
    最後はちょっと泣いた
    なんのためでも罪は侵しちゃいけないんだということね

  • 犯罪者の家族はどんな人生を歩むのか?
    本人が罪を犯したわけではないのに、犯罪者の家族というだけで色眼鏡で見てしまう世間。
    綺麗事がなく翻弄され続ける主人公は心が痛くなりました。
    でも自分に置き換えても、家族に犯罪者がいる人とはなるべく関わらないようにしてしまうだろうし、難しい問題だと思います。
    それだけ犯罪を犯すということは、周りの人も不幸にしてしまうこと改めてよく考えさせられました。

  • 原作はまだ読んでいないけれど、
    考えさせられる映画だった。
    重い。
    沢尻エリカ素敵すぎ!
    最後の玉山鉄二が手を合わせて泣いているシーンは素晴らしい。

  • この頃、この役どころの沢尻エリカが好き。
    2016.10.11 2度 テレビで見ているが 頭の部分を見ていなかった。今日見る。

  • とても良かった。ラストの漫才シーンの玉山鉄二の表情が感動的だった。泣き過ぎてえづいた。

  • 東野圭吾の原作ということで観てみようと思った作品。期待していたほどのキレはない凡作だったが、観て損したとまでは思わない、極めて中庸な映画。
    ただ、沢尻エリカの演技は特筆に値する。彼女の演技は観ていて安心感があり、気分がいい!

    たまに映画やドラマで芸人が題材となる場合があるが、劇中でネタをさせるのはやめた方がいいと思う。劇中でウケていても、映画の客は面白いと思っていない場合が多いので、必然的に温度差が発生して集中が途切れる大きな要因となる。

  • どんなことがってもやっぱり家族

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