ミュージック (初回生産限定盤)

アーティスト : サカナクション 
  • ビクターエンタテインメント (2013年1月22日発売)
4.43
  • (20)
  • (13)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 115
感想 : 17
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002641451

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本を読むのと同じくらい好きなサカナクション。

    サカナクションの魅力は、なんといってもロックの中に入っているテクノポップが好きです(●^o^●)
    あと、哲学的な?歌詞が印象的。
    いつの間にか、聴き入ってしまう歌詞。



    自分の道を進むアーティストは中々いないんじゃないかと思います。



    CDは買わずにいつもは、音楽プレーヤーに入れて聞いていたのだが、
    たまたまラジオでこの曲を山口一郎[vo.]さんが解説しているのを聞いて
    思わずフラゲしてしまった(笑)

    (本当は、お値段が500円と安かったからだけど・・・。)


    この不思議な世界観がサカナの魅力。

    やっぱり、サカナクションには惹かれます♪♪

  • 1曲の中で色んな雰囲気があって、体が自然とリズムを感じて
    動き出してしまう音の心地良さがある。

    でも、心にぐっとくるものがいまひとつ物足りなく感じた。
    メディアの煽りがすごくて期待が高すぎたせいかもしれない。

    ワンコインシングルという戦略はインパクトがあって良いと思う。

  • 最初はMVの雰囲気がうまくのみこめなくてそこまで良い印象を抱いていなかった。けど、聴き終ってからメロディを頭の中で反芻することが何度もありまた聴いてみるとなぜか腑に落ちるものがあった。その時の自分の行く当てのなさと歌詞のどうしようもなさが合致したのかもしれない。
    あまりアーティストには興味を示さない方だけど、山口一郎には実際に会って話してみたい。

  • youtubeでMV見た。なかなかポップで良かった。

  • スルメソング。聴けば聴くほど、味が出る。
    ずっと聴いていられるって、きっとこういうこと。

  • 一郎さんの中でのはやり言葉は鳥。大サビ?Cメロ?の破壊力がすごいので、ドラマとか見てた人でミュージックを耳にしたことがある人にはフルコーラスで聞いて欲しい。もちろん映画も。映画はSAKANAQUARIUM2013~sakanaction~を引っ張っていく曲でした。

  • 何故かこのドラマ観ている
    で主題歌を気に入っちまった

    • t-maruyamaさん
      なんのドラマ?
      なんのドラマ?
      2013/03/14
    • kakubookさん
      江口洋介が凄いシェフやってるドラマ
      江口洋介が凄いシェフやってるドラマ
      2013/03/16
  • ドラマ、この間1回見たきりだけど、いい曲だなー、サカナクション♪夜明け前の何とも言えない切ない感じが曲調に乗ってる。実際に、サカナクション聴きながら夜明けを迎えた事はないんだけど、あの時間帯に聴いたら、胸が引き絞られるだろうなぁ…痛みや傷や嘘に慣れた僕のひとりごと…と言う一文が胸に来る。

  • せっかく買ったのに、先行チケット申し込むの忘れてた。

  • 一聴すると心地良いサカナ節で気がつけばヘビロテする。毎度ながら曲の随所にアクセントがあって面白い。
    そしてお洒落で斬新なPVに誘われるまま、握手券よろしくライブ先行予約権付のこのCDはワンコインで買えるんすか!?と躊躇いもなく衝動買いしても、封を開けたらバカでかいジャケットが出てくるというギミックに驚かされるため決して後悔しない。いつもながらいちシングルという商品に手を抜かないサカナクションおよびスタッフ一同には脱帽。

    ここまでで星3つ。

    しかし良くも悪くも「まるで期待通り」で、これは求められたものを仕上げたに過ぎない、と10周させた辺りで確信に至る。

    星満点を付けられない原因のひとつは、やはりこの曲名だろう。ミュージックと題するには圧倒的にメロディが足りないのだ。そのせいで、リズムの既存ノウハウの継ぎ接ぎで仕上げたように聴こえてしまうのである。だから、踊る分には申し分ないのだが、歌うには物足りない。そんな曲に[音楽]と名付けて良いのか?と。

    減点ポイントその2は、c/wの[映画]。
    そもそもオマケかとは思うが、折角手に入れた新しいオモチャもとい新たなアイデアをもたらしそうな新技術・バイノーラルレコーディングを、こんな勿体無い使い方で終わらせていいの?と初聴きのタイミングで感じてしまった。これは新作への伏線だと思いたい。

    前作の名盤ぷりと、お茶の間への進出など、一郎氏へのプレッシャーはさぞ高まっている最中と推し量られる中で投じられた、さらに緊張を煽るような新曲の投下。さらにはセルフネームを冠してしまう新作の登場。

    サカナクション、ピンチなのか?

全17件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×