逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎 (小学館文庫) [Kindle]

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  • ・倭→環?
    ・大和は環(和)の集合体
    ・話し合い至上主義
    ・十七条憲法「和を以て尊しとなす」
    ・「卑弥呼=天照大神=神功皇后」説
    ・天皇陵不一致説

  • 事実かどうかは置いといて、楽しく日本と世界のことがわかりました。

  • 想像力を膨らませながら楽しく読破できた。物証なく推理・推測で組み立てるしかないため検証しようとしても現時点ではできないだろうし、教科書に載せろというのもどだい無理があるかとは思うが、古代人が当時の科学水準では理解できないものをどのように受け入れていたのか、ひとつの仮説としてとても興味深い視点ではあると思った。

  • 逆説シリーズ

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』『動乱の日本史』シリーズ、『天皇の日本史』、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(いずれもKADOKAWA)など多数。

「2023年 『絶対に民主化しない中国の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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