- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462084248
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
10年以上前に観たものを再度。最近DBDで遊んでいるので…。
今観るとやはり古さはあるのだが、思った以上にグロくなく、絶妙な展開だったので、シンプルに面白い!となった。
ほぼ覚えていなかったのだが、重要なシーンは記憶にあり、あるからこそ衝撃を再体験できないことが惜しまれる。それだけ、初見時のインパクトが強かったということだろう。
ホラーが苦手な人でも、がんばって観る価値がある作品ではないか。 -
sawシリーズ、途中でやめてしまった。この1が抜群に面白かったがゆえに...。前情報なしで観てほしい
-
ストーリー
老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人鬼。彼がこれまで犯した犯罪とは…そしてふたりの運命は…。
監督のジェームス・ワンは、アダム役のリー・ワネルとともに脚本を執筆し、本作でデビューした。密室での男ふたりの死との闘いとともに、ジグゾウの犯罪がつづられ、彼らの運命が次第に明らかに。犯人の姿は見えないけれど、残酷なメッセージだけは伝わり、監禁された男たちと同じような恐怖に陥る。たたみかけるショック、謎とき、どんでん返しと、サスペンススリラーの王道をいく展開を、残酷で不気味な小道具を駆使して見せていく、ワン監督の勢いある演出がいい。鋭利な刃物でザクッと切られた感覚を味わえるソリッドスリラーだ。出演はケアリー・エルウェズ、ダニー・グローバー、モニカ・ポッター。(斎藤 香) -
残虐な映画のなかではかなり楽しめたほうだな。どんでん返しは予測不可能だった。