彼女は存在しない (幻冬舎文庫) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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感想・レビュー・書評

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  • 最後まで読んでもわからない部分があったのでネタバレを読んだがそれですっきりした。なるほど、彼女は存在しないんですね。そしてあの娘は実在するし、人格としてもいると。なかなかおもしろかったです。

  • 浦賀和宏著「彼女は存在しない」を読みました。

          彼女は



    新聞広告を見て、面白そうだから図書館に予約入れてました。

    最後のネタばらしに、ああ、そう言うことね、と
    納得するのですが
    結構、作者に騙されます。

    最後の最後のどんでん返しが味噌。

    確かに、彼女は存在しませんね 

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  • 多重人格の小説といえば、「ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ) 」(貴志祐介、角川書店)を連想しますが、一般人には身近なテーマではないため、ホラーやミステリー系になりがちな題材です。

    僕は、ミステリー系小説を「読みはじめたらすぐに分かっちゃいました」的な視点で読みたくないのでいつも先読みせずに読み進めますが、この小説は読み終わってからもう一度読んでみると最後の仕掛けをより深く理解することができると思いました。

    伏線が散りばめられ、読み返して改めて深く理解できる構成になっています。

    あまり期待はしていなかったのですが、グロい描写もあり意外と面白かったです。

  • 心理的に追い詰められていけば、
    恒常的にのたまわっていれば、
    不変的に満たされていなければ、
    同情的に愛されていなかったから、

    性格の不確かさを誰が知る
    一人称という名のマジック 結末がうすうす読めてしまったのが無念。

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プロフィール

1978年神奈川県生まれ。98年、「記憶の果て」で第5回メフィスト賞を受賞しデビュー。2003年刊行の『彼女は存在しない』が、書店員の応援を受け20万部を超えるベストセラーになる。同シリーズとして他に『彼女のため生まれた』『彼女の幸せを祈れない』『彼女が灰になる日まで』がある。

「2017年 『ifの悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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