途中の一歩(上) [Kindle]

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  • 幻冬舎
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  • 上下共に

    青春というにはとうが立ちすぎているかな?
    結婚するってこと、出会うってこと、人と付き合うということ、自分を伝えること。
    どれもとても難しい。
    私は、結婚は流れるようにさらさらとしてしまったけど、出会いのない職場だったので、もし、結婚する人と出会わなかったら、うまく結婚できないままに、グズグズと身動きできずに立ち止まっていたかも知れない。
    でも逆に言うと、そういう右往左往も経験できれば、それはそれで苦しいなりにいい経験になっただろうとも思う。

    始め、覚元のことをあまり好きだと思えなかった。
    けれど読んでいくうちに、この人っていいかも~と思った。
    そんな風に、人って知れば知るほど、好きになれるところがあるものだ。
    もちろん逆もだが。
    覚元の不器用さ、優しさ、真っ直ぐさに泣いた。

    途中の一歩。
    この言葉を私も大切にして生きていきたい。

  • 漫画家覚本・その編集者たち6人がまつわる恋愛モノ。
    それぞれがもつ結婚前の恋人選び。前半は合コンに行く前の意気込みや心構えなど笑えた。
    特に「銀河系」と飲んだときの有頂天さ・・つくづく男はバカだなと、自分を棚上げして多いに笑えた。思ったのは、女性側が相手の気持ちや喜ぶことを心得ていて、どうすれば相手を乗せてあげられるかがとても長けていた。
    後半も不屈のライオンや、6人の人間模様の行方が楽しみだ。

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