コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ [Kindle]

著者 :
  • tyk publishing
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (116ページ)

作品紹介・あらすじ

「速読術は不要」と言い切る著者による、コンサルタントの手法を応用した読書術。普通のスピードでも、ちゃんと読んだ本が身になる、実践できる、効率がよい。
最短の時間で、確実に、成果につなげるための、戦略的な読書の原則を解説します。コンサルタントが日々考えている、最短の時間で、最大のアウトプットを得る方法を、読書に応用したノウハウが書かれています。
読書ということにとどまらず、あなたの知的生産性をあげるための基本原則でもあります。

感想・レビュー・書評

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  • 自分が抱えていた「読書をしてもすぐに忘れて身にならない!」といった悩み解決への糸口になりました。
    著書に記されている読んだあとのアウトプットや考える時間を作っていなかったことに原因があるな、と感じました。小説以外の本を読むときには何かしらの問題意識があって読むので、読でいる最中・後のことに意識を向けたいと思います。読んで終わりにせず実践に移します!

  • 本を読んでも活かせていない・・・理由が分かった一冊です。

    私に出来ていないこと
    ・目的を絞る
    ・仮説検証しながら読む
    ・インプットとアウトプットを同時に行う

    実践すること
    ・常に複数の問題意識を持つ
    ・雲雨を意識して読む
    ・読む時間と同じだけ考える時間を持つ

  • As is To Be思考、PDCAサイクルで読書し、インプットとアウトプットを同時に行う。まさにコンサルタントたる読書法だと思います。「読書の目的をビジネスで実践し活用することと定義して読む」としている著者の姿勢は見習わなければならないと思いました。というか、無意識的に行ってきたところはあるかもと、読んでいて思いましたので、今度は意識的に行うことで、加速度をもっとつけていきたいってことですね。でも、個人的に読書には、ハウツー系よりも、自己啓発的な、気付きや勇気、ヒント、解決策の糸口など、著者の言う定性的なものを求めている自分がいますし、実際読んでいる本の多くは、自己啓発本です。ゆえに両者のバランスをとりながら、自分のスタイルを確立していけたら一番ベストかもしれません。

  • これまた、効率・効果的読書のための一冊。他でもよく取り上げられているようなことばかり。

    【読書のポイントは3つ】
    1. 全部読もうとしない。初めから読まない。Quick & Dirty.

    目的をもって、目次と気になる章をちょろちょろ読めば買うべき方かどうかわかる。他薦本とか、好きな著者の本以外はそれしてから買うようにしよう。

    2. 必要な部分は考えながら(発問しながら)読む。Slow & Beauty.

    まずは気になるところをチェックして、それをブクログとかにまとめるときに精読する。他で読んだ読書と紐付けながら読み直す。

  • 実用書を如何に選んで読むか。ふだん仕事中にググるように、読書をしたらよろしい、という話だと理解した。

    ウェブエンジニアがググると、公式マニュアル、ブログ記事、qiita記事が引っかかって、そこから4個くらいピックアップして、ブラウザでページ内をキーワードで検索して、バババッとピンポイントで読む。思ったのと違えば、検索ワードを調整して再度ググって、別の記事を探す。

    というのと同じノリで、本屋では30冊くらいをスクリーニングして、5冊くらいを買ってピンポイントで読む。云々。非常に参考になった。

    振り返れば、同じようなテーマの本を複数冊を読んだりしていたけど、なんというか文学作品を愛でるように読んでいて、もっと短期決戦で効率的に知りたいことを知れたんだな。今後の読書に生かしていく。

    あとがきに、各章のまとめが含まれている。最初にあとがきを読むと良い。

  • 成果を上げるための効率の良い読書法について論じている。必要なところだけ読めばいいというのが新鮮。

  • ・全面的に賛同できる内容である。
    ・でも、興味のあるところだけを見つけて飛ばして読むのは、Kindleだとやりづらいと思った。飛ばし読みには紙の本が自分には合ってる。
    ・本を紙束と思え、という点も踏まえると、中古本が一番しっくりくるのかも。

  • 読書に対する一つの答え

  • 【覚えておきたいポイント整理】
    ①本を読む目的を明確化し、複数書籍を読むことで目的に合致した結論、方法論を導く
    ②本の選び方。成功本、原理原則本、トピック本、教科書の4つに分類され、そのうち原理原則本(方法論、フレームワーク)を選ぶ。
    ③本の選び方。理論が構造化されている本を選ぶ。
    ④「雲雨傘」(データ・事実→意見・解釈→アクション)を意識し、ロジカルシンキングを使って読む。
    ⑤読書メモの作り方。アクションをまとめるのではなく、雲雨傘の雲雨の部分を明確にする。傘は自分なりの考えを捕捉していく。
    ⑥電車での読書が有効。乗り換えのタイミングで、考える時間を作る。

  • * コンサルタントは普通の3倍のスピードで成長
    * クライアントが1年かけてできなかったことを3ヶ月でプロジェクトに。
    * 全く未知の分野のことをする
    * 選択と集中
    * 短期間で未知の分野を知る
    * 全体を俯瞰
    * 営業プロセス
    * 各プロセスの見直し(予算配分、ターゲッティング、営業が非効率など)
    * その上で集中
    * 1つに論点を絞ってしまう。
    * 仮説を立てて、修正、深めていく
    * 本を読む時
    * 目的を絞らない
    * 全体を俯瞰せずに読む本を決める
    * 本を読む時も
    1. 問題点を明確にする
    * 営業スキルが上がらない×
    * 断られても落ち込まない心理状況をもちたい
    * 第一印象を良くしたい
    2. 自分が今取り組んでいることを題材にする
    * 1冊読んでできるようにはならない。
    * 絞った目的の本を10冊買って来て詠みこむ
    * さらっとで構わない。
    * 同じ内容のことなどを見つければポイントが整理されていく
    3. 知識は凸凹に伸ばす
    * コンサルタントも同じ
    * 債券業務のIT化のプロジェクト
    * 会計をまなぶひつようはない
    * 債権管理×ITのプロになればいい
    4. 1冊の本から多くの事を学ばない
    * 目的に対して必要な所だけを読み込んでいく
    * 読んだことは確実に実践につなげる
    5. セレンディピティ「何かを探しているときに、探しているものとは別の価値のあるものを見つける能力・才能」
    * 目的を「最後にイエスと言わせるタイミング」
    * 営業の本だけでなくても良い
    * 告白のタイミングの心理
    * 歴史的な外交交渉の話
    * 交渉術では、心理学では…

    * 本の選び方
    * 「同じテーマの本を集中的に10冊読む」
    1. 何が大切な概念なのか、本質が分かる
    2. 10冊をざっと読んだ方が一冊を読み込むよりも理解のスピードが速い
    3. 繰り返し別の角度から学ぶことによる知識の深まり
    * 本を選ぶ
    * まずは「図・表」だけを見る→数字は使っているか?自分の知りたい事が書いてありそうか?
    * 著者のプロフィール
    * 翻訳されているならそれなりに手間がかかっているけど読まれるようなもの
    * その人の育った環境(企業)のノウハウを知るという感覚
    * ほんの四分類
    1. 成功本→原理原則本と合わせて
    2. 原理原則本→〇
    3. トピック本→全体情報収集
    4. 教科書→避ける
    * 原理原則本
    * 鶴亀算、旅人産などいちいち公式を覚えるのではなくて本質をつかむ
    * 特徴
    1. コンセプトや枠組み
    2. 一般的な事例の積み重ね(個人の事例体験だけではない)
    * コンサルタントの本の読み方
    1. 本を全部読まなない
    2. 大事な所だけしっかり時間をかける
    3. 事実・解釈・アクションを切り分ける「雲雨傘」
    4. 読書のPDCA
    5. 読むことに字集中できない要素は排除
    * Quick&Dirty

    * インプットとアウトプット
    * 自分の今の目的に会った本を読む
    * 読んだらすぐにアウトプットの場面があるはず
    * 先に成果物をイメージする
    * 例えば最終アウトプットがレポートなら先に攻勢を考える
    * 読みながら作っていく(この個所の情報が足りないなど)

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著者プロフィール

ビットコイナー。2013年よりフルタイムでビットコイン及び暗号通貨の事業に関わる。ブロガーとして暗号通貨の技術を噛み砕いて紹介。Ethereumを日本で初めて一般むけに紹介し「イーサリアム」と翻訳した。暗号通貨の普及と、技術の育成を目的に活動している。(社)日本デジタルマネー協会理事、(社)日本ブロックチェーン協会アドバイザーほか、エンジェル投資家としてウォレットやクロスチェーン等の事業へ複数投資している。1975年生まれ。慶応義塾大学卒、外資系コンサルタント会社、起業等を経て現職。著書に『コンサルタント1年目が学ぶこと』(ディスカヴァー21)『3分でわかるロジカルシンキングの基本』など。

「2018年 『これからを稼ごう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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