おひっこし (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (244ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 知り合いに進められて購入. 何度か読み返すと味が出てくる作品. 短編の方は、本当に行き着く間もなく展開して、意味が分からなくて好き.

  • つまらんとは思わないけどたぶん面白さを自分がよくわかっていない感じで読み終わってしまった。
    読後にレビューを見たりすると美大生の青春がユーモラスに描かれていることに共感を覚えたという感想も多いので、根っこの所でライフスタイルが違う気がする。

    物語の冒頭、遠野が一方的に恋する赤木さんのカレシ滝先輩が青年海外協力隊でザンビアに行く件について、赤木さん曰く「なんかエゴ通すみたいで嫌だった」から渡航には反対しなかったというが、物語中盤では滝先輩は向こうで同僚とお付き合いを初めてしまったことがわかり破局する。
    物語の最後、誰かを待っている理由が無くなった赤木さんは部屋を引き払い遠方の四国へと引っ越す。そこで遠野が取った行動は自分も四国まで押しかけてしまうということだった。

    愛しい人が遠くに行ってしまうという同様の場面で取ったふたりの行動の違いがなんだか印象的で、最後の赤木さんの爆笑も遠野の突飛な行動に対してだけじゃなくて重ね合わせたところがあるんじゃないかなと思ってる。

    個人的には終始小春川がいいキャラしてて好きだった。幸せになって欲しいけどずっと何かしら「思うところあって」って悩み方をしてそう。

  • 女キャラがどいつもこいつも色気があって魅力的。

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プロフィール

漫画家。1970年生。千葉県出身。
1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。
同作が年末より連載化し、2008年にはアニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。
2011年より「少年シリウス別冊ネメシス」(季刊誌)にて『ベアゲルター』を連載開始。
他の作品に『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上、講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』(太田出版)などがある。

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