獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.41
  • (24)
  • (14)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 158
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (326ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 再読。感情を持ったまま聡いエリンが好き。

  • 鹿の王を先に読んでしまった分、とても読みやすく感じた。作者が築いている世界観の完成度がとても高く、実際には存在しない王獣や闘蛇といった生き物にも、それらに愛情を注ぐエリンにも自然に感情移入できる。何と無く、人喰い大鷲のトリコをイメージしながら読みすすめている。

  • 本屋大賞を受賞された上橋菜穂子さんのシリーズ。
    人と獣との関わり方、人の性など考えさせられます。
    (リカ)

  • 面白い。あっという間に読んでしまった。なんだろう、子供向けだから読みやすいの?早く続きを読まなきゃ。描写がきれいなんだろうなあ。風景とか風とか空気みたいなものが綺麗に描かれていると思う。エリンの過酷な運命が報われることがあるのか。ジョウンおじさんとユーヤンが救いだな。ジョウン先生はまた出てくるかなあ。はじめの人物紹介でこんなに覚えられるか?と思ったけど、ストーリーに合わせて出てきたら難なく。完全に惹きこまれました。お話しは途中なので、これからどうなる?どうなる?

  • 最高。世界観が秀逸

  • 上橋菜穂子ファンタジー。守り人シリーズが世間の評判ほどには盛り上がらなかった自分だが、少なくとも1巻はかなり面白かった。でっかくて泳ぐ蛇、闘蛇とそれを操る一族の謎。1巻は主人公萌え少女エリンが母を殺される過酷な運命に翻弄されつつも、獣を扱う才能を発揮しはじめて、、、といった内容。王獣とやらが出てきてお世話をはじめ、ほうこっちが本命かといったところまで。守り人シリーズは元々児童文学だったみたいだけれど、こっちは最初から大人向けなのかな、設定がややハードでその分面白い。しっかりした世界観、食べ物やその他小物へのこだわりも相変わらず秀逸。

  • お母さん可哀想ね。

  • 物語りが盛り上がって来た!エリンちゃん大好き♡

  • 1巻だけお試しで読んでみようとダウンロードしたけど、
    思ったより面白く…仕事の合間に外伝まで一気読みしました。
    こんなに一気読みしたのは久しぶり。

    読みやすい文章ですし、情景も細かく描写されていて
    たとえばジョウンとの暮らしの穏やかさだったり、
    大きな蛇だったりも容易にイメージすることができました。
    だけど壮絶な母親の最期は辛かった、心が苦しくなりました。
    それから猪肉の蒸し焼きは美味しそうでした(笑)

  • エリンは等身大というにはあまりにできすぎた子なんだけど、ものすごく心の動きをていねいに追っているので、それでも身近に感じられ、ふっと涙がこみあげる瞬間もあった。
    いろいろ魅力はあるけど、食べ物のおいしそうなことといったら。物語のなかに出てくる食べ物は総じて美味しそうに感じられるものだけど、エリンのお母さんが作ってくれたしし肉のむし焼きにせよ、ほんとうにあったらぜったいおいしい!と思われるものばかりでうっとりした(笑)。

全11件中 1 - 10件を表示

プロフィール

上橋 菜穂子(うえはし なほこ)
1962年、東京都生まれの児童文学作家、SF作家。
1992年『月の森に、カミよ眠れ』で日本児童文学者協会新人賞、2000年『闇の守り人』で第40回日本児童文学者協会賞、2003年『神の守人 来訪編、帰還編』で 第52回小学館児童出版文化賞、2004年『狐笛のかなた』で 第42回野間児童文芸賞受賞他、2015年『鹿の王』で第12回本屋大賞など、多数の受賞歴がある。
2014年には「小さなノーベル賞」とも呼ばれる世界的な賞、国際アンデルセン賞作家賞を受賞している。

獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫)のその他の作品

獣の奏者 I 闘蛇編 単行本 獣の奏者 I 闘蛇編 上橋菜穂子

上橋菜穂子の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

獣の奏者 I闘蛇編 (講談社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする