クロカン 1 [Kindle]

著者 : 三田紀房

• 日本文芸社 (2007年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayuko.さんの感想 · 2021年9月29日]

破天荒な性格の高校野球部監督クロカン。
監督それぞれの役割、方針が違って面白い♪
目指せ甲子園！

[midnightwakeupperさんの感想 · 2021年9月16日]

（冒険的作戦を好む）監督＝クロカンと（基本の正道を尊重する）顧問の対立がテーマらしい。
「秋季大会に優勝できなければ監督を辞める」と宣言し、d第１戦は大差を逆転し辛くも勝ったが…

[はるさんの感想 · 2016年2月3日]

監督目線というのが新鮮。予想外のことを言い出して、結果を出し続けてしまう。しかし最後は。これが高校野球。クロカンはクビになってしまうのか。

[kleiberさんの感想 · 2015年9月29日]

三田紀房の作品にしては、面白くない。『砂の栄冠』のほうが、良い。どうやって試合に勝つか、とかどうやって試験の点数を上げるか、とかいった情報が入っている作品のほうが、お得感があっていいのかも。でもそうだとしたら、漫画としてはたいしたことない、ということなのかもしれない。

[しんきちさんの感想 · 2015年9月24日]

-

[talkingman06さんの感想 · 2015年3月21日]

無料だった(ry

ああ砂の栄冠のちぎっちゃ投げってここから持ってきたんだ。

今読むと絵はアレだけど面白さ的にはある意味さすがというか、なかでもある意味サプライズなラストが秀逸でなかなかに満足感が高いです。

著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜２』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦（32）』 で使われていた紹介文から引用しています。」