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- / ISBN・EAN: 4547462084507
感想・レビュー・書評
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いや、もう、単純に、童顔なために高校に潜入捜査官として送り込まれた御馬鹿な2人の警官のハチャメチャ振りが楽しい映画だった。オリジナルの21Jump Streetはジョニー・デップの初主演作だったそうだが、そのジョニー・デップと当時の相棒が途中でカメオ出演しているというおまけつき。
これをオリジナルのリメイクという記述をちらほら見たけれど、オリジナルはもっとシリアスなドラマらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
馬鹿で下品でおもしれ〜〜〜〜!!!!
バディの成長ものを見るつもりだったのにゲラゲラ笑ってました。
アメリカのスクールカーストだのプロムキングだのナードだの体育系だの理系だのエコ野郎だの黒人でゲイだの、
そういうレッテルと差別が強いから生きにくくて、学生やり直しで属性がアベコベになって更に面白くなって、みたいな。
売人組織に侵入してた捜査官のふたりでもう一本映画作れたでしょってくらいかっこよすぎの人にも注目 -
見終わった
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@香港帰りの飛行機。作家の松田青子さんのエッセイで紹介されてたので観てみました。お下品な警察官の高校の潜入捜査。デイブフランコかっこいいなーほんと…役柄は情けない感じだったけど笑。
青春感満載。楽しくなかった学生時代をやり直しすぎて任務を忘れてる様は面白かったな。DVDスルーされたのがわかる気がするけど、面白かった! ラスト撃たれて失った男性器が転がってそれを口でくわえて取ろうとするブラックさも好き。ジョニデもちらっと。 -
新米警官二人組ジェンコ&シュミットが童顔であることを理由に高校への潜入捜査を命じられる。
この新米警官というのが高校の時はまったくタイプやコミュニティの違う二人で(方や人気者のプロム・キング、方や冴えないオタク)警察学校で再会して互いの苦手な分野(筆記試験や体力テスト)への備えで助けあうようになり、互いを相棒と呼び合うまでに親密になる…というちょっと特殊な経緯あり。
とにかく一見正反対の二人が高校に潜入し横行する密売ドラッグの売人や元締めを捕まえようと画策するのですが、ちょっとしたミスで互いの運動神経・あるいは学力に特化した経歴を逆にして高校生活を送る羽目になったり、学生時代はナードとしてぱっとしない日々を送っていたシュミットが上級カーストでの暮らしに入れ込みすぎてしまったり、問題が絶えなくて騒々しいかんじ。このドタバタ感がとても楽しい映画です。
下品なセリフもばんばん飛び出すコメディで、この下品さもなんというか飛び抜けて下品すぎず、高校生らしいばかばかしさで楽しめました。
ピーターパンと硝酸カリウムのパーカーでカーチェイスするシーンは考えれば考えるほど笑えてきて腹がよじれるかと思った。
ジョニー・デップがカメオ出演するという予備知識はあったんですが「あれ?いつ出てきたんだろう?」と思った矢先に意外なところで出てきてびっくりしました。
そしてデイヴ・フランコの笑顔がカワイイ。続編も見たいです。 -
iTunesの100円レンタルにて。ジョナ・ヒルって「マネーボール」とかのシリアスな役しか知らなかったので、こんな面白い奴だったのかと驚き。
殆どアドリブに近い彼のセリフ回しが面白すぎる。ハイスクールへの潜入捜査で2人の役が入れ替わってしまう設定がうまいし、教習車でのカーチェイスとか、いちいちアイデアが気が利いています。オタクとイケメンの対照的な2人が友情をはぐくんでいくところにも心温まるし、いろんな意味でおいしい作品。続編期待!
「22 ジャンプストリート」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00R2I3JZQ -
おバカな警官二人のおバカな高校潜入捜査を楽しむコメディーアクション映画。
これが劇場公開されてないなんて本当に勿体無い。
コンビの掛け合いが面白いし、二度目の青春とジェネレーションギャップを交えたコメディと終盤のアクションが一本の映画にスッキリまとまってて最高でした。続編も早く観たいです。 -
さくっと観られて楽しいバディムービー。
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コメディとして、バディものとして、ブロマンスとして、ドラッグムービーとして、最高です!これからもこの2人の監督作を見たい!
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アメリカのスクールカーストは激変したらしい
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めちゃめちゃおもしろい!!バディームービーなんだけど、アメリカ学園映画として、スクールカーストをしっかりアップデートして描いている傑作だと思います。
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ジョニー・デップの出世作として知られる1980年代の大ヒットTVドラマのリメイク作。「G.I.ジョー」のチャニング・テイタムと「マネーボール」のジョナ・ヒルのW主演。
“高校時代に学園の人気者だったスポーツマンのジェンコと、同じ高校で冴えない学園生活を送ったオタク青年シュミット。偶然にも新人警官としてコンビを組むことになった2人は、青年犯罪を撲滅するために高校で潜入捜査を開始するが…”
面白かった。コメディは個人的に当たりハズレ激しいんだけど、ジョナ・ヒルのコメディは笑えるし、ストーリーもしっかりしてて好き。ジョニー・デップ版は観てないけど、ドラマシリーズだった物の映画作品としては良くまとまってたと思う。
ドタバタガンアクションにカーチェイスもあり、アクション映画としてもそこそこだけど、見所はやっぱりオタクだったシュミットと人気者だったジェンコが潜入捜査の際にとあることから入れ替わってしまい、シュミットが人気者グループ、ジェンコがオタクグループに入ってしまうという立場逆転のスクールカースト(笑) オタクのシュミットがどうやって人気者グループに順応していくのか、ジェンコがどう見ても場違いなオタク軍団とどう仲良くなるか。個人的にはここが一番面白く、オチに至るまでの展開も爽快でした。
ただ本作の最大の見所は実はここじゃなく、終盤のある人のカメオ出演にあります。敢えて名前は書かないけど、普通に出てくるので知らないとめっちゃびっくりします。チャニングとジョナの映画を一気に自分の映画のようにしてしまうあの男!!憎い!カッコいい!(∵)
何にも考えずに観て楽しめる良作です!レンタルはTSUTAYA限定というのが残念だけど、おすすめ!続編も期待! -
ダメコンビのドタバタ逮捕劇!(ジョニーデップもでるよ!)
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こういう作品も公開してほしいけど、コメディだと難しいのかな。
DVDスルーはもったいない。 -
面白かった。普通に笑った。
ジョニーデップが主演したドラマのリメイクらしいが、まさかジョニーデップ本人も出てくるとは。終始一貫笑えて気軽に観れる良い映画でした。