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- / ISBN・EAN: 4988013331464
感想・レビュー・書評
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ジェイソンステイサムのアクションは最高だけど、内容としてもう一押しって感じ
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まぁまぁ面白かったけど、やっぱトランスポーターだな
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よくあるアクション映画なので、内容はさほどないですが、まぁ、そういう映画を楽しむのが好きなんです。ただ、ジェイソンステイサムはトランスポーターのインパクトが強いので、どうしても物足りない感じですが。。。
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アクションは確かにすごかったけど、カーチェイスが無いのは残念。まあ肉体派主演の映画だから仕方ないか
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ストーリー:ある事件でニューヨーク市警の刑事を辞め、マイナーな総合格闘技のファイターとなったルーク(ジェイソン・ステイサム)。負けるように指示されていた八百長試合で勝利してしまった彼は、試合を牛耳るロシアン・マフィアに制裁として妻を殺されてしまう。生きる気力を失い、地下鉄で飛び込み自殺を図ろうとした彼は、妻の命を奪ったロシア人たちがアジア人少女を追いかけているのを目撃。少女を救い出して街に逃げ出すが、そんな二人を汚職警官の一団や中国系マフィアが襲い掛かる。激しい攻防と逃走を繰り広げながら、ルークは少女に隠された秘密を知る。
シネマトゥディ http://www.cinematoday.jp/movie/T0011634
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これもツッコミどころ多いわりに、後半退屈で。
天才少女が暗記した秘密のキーって、結局百数十桁の数字ぢゃん。なんで少女の記憶に頼るの?もっと安全確実な隠しかたいくらでもあるじゃないか。それに、数字だけというのも。。。最近の暗号鍵の実態をしらない? 英数大文字小文字記号だけでなく、画像や動きや網膜・静脈や、ワンタイムパスやさらにそれらを組み合わせたり。。。ま、いいか。 -
これはいい。
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元NY市警の特命刑事でありながら、場末の総合格闘技ファイターに落ちぶれ八百長試合で相手をKOしてしまった事により、ロシアマフィアに妻を殺害され全てに絶望した主人公ルークが、中国からNYに連れて来られ、意思とは反し中国マフィアからある暗唱番号を覚えさせられていた一人の天才少女メイとの出会い!全てを失い自殺しようとしたルークは、この少女に救われる。少女は一度覚えた数字は絶対忘れないという特技を持ち、マフィアに利用されていた。街に蔓延る中国マフィア、ロシアマフィア、汚職に塗れる警官を相手に、叩き潰す行動に…、救ってくれた恩返し?ルークとメイは少しずつ信頼関係を築き支えあう。ルークはいい父になる事を望むが、メイは『 友達になって 』と、『一生離れない友達 』とルーク!
自分を場末に追い込んだ汚職警官、故郷で悪の所業をするロシアマフィア、中国マフィアへの怒り!ある種の復讐劇ではあるが、同時に少女との絆を描く物語。チョット、あの映画のシーンが想像出来る場面も…。
いい意味で1970〜1990年のアクション映画の影響が垣間見る作品だと思います。
冒頭の二人の出会い、それぞれが今に至る足取りはあっちにいったり、こっちにきたりと…?同時期起きていない事が、チョット観る側からは?かな。
『 トランスポーター』のようなスタイリッシュな展開、そしてジェイソン・ステイサムではないが、ハードな役どころに挑んでいると思います。最高傑作かどうかは?
"覚えたモノ(数字)を、暗唱出来るけど、長過ぎて退屈"こんな事、言ってみたいな(笑)
規則性を持った二つの数字3と7、その他の羅列に金庫の暗唱番号が隠されているとは、天才少女のアタマの中には凄いモノが?
そして、最後には数字を覚えさせた中国マフィアの弱みになるとは?
天才少女のアタマの中には、中国マフィアの全てが記憶されていた…。
特典映像に入っていた、撮影秘話で驚いたのは、NYでのカーチェイスは道路を封鎖して行われない限り、法定速度内と言う事!スピードガンを持った警官が居て、取り締まっているとは…?