検察崩壊 失われた正義 [Kindle]

著者 :
  • 毎日新聞社
3.80
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (256ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • まだ人生経験がそれ程でもない人が、人間の運命を決めて行くわけですね

    新しい分野を担当することになってから、3ヶ月が経ちました。事務作業はこなれてきましたが、専門知識になると、まだまだ周りの関係者の足下にも及びません。

    そんな中、担当している40数件の順位付けをする機会がありました。当時は知識も検討の時間もがなかったので、持ち合わせの情報をかき集めて、半ば無理やり順位付けをしました。

    その順位付けの公開は少数人で閉じるものと思っていたのですが、ひょんなことから関係者全員に漏れてしまいました。一部の方からは、順位付けに納得がいかないとして、クレームを受けました。

    周りを納得させられる程の力量がない内は、たとえ時間が限られていたとしても、自分で事案を判断するものではない、痛感させられました。

  • ブログのレビュー記事へのリンク http://yassblog.blog.so-net.ne.jp/2013-11-21

  • 検察問題はTwitter等で読んでいたけど、あらためてまとめられたものを読むと社会の根幹を揺るがす重大問題だと思った。
    先人たちの知恵で様々な仕組みが出来てさまざま恩恵を受けている。しかしそこに込められた思いを軽んじたり、仕組みを運用しているのは人であることを忘れたりすると、それは十分に効果を発揮しない。それどころか害をなす場合もある。
    人の手を離れて自律的に働く仕組み(システム)など一つもないことを肝に銘じたい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。関西大学社会安全学部特任教授。総務省コンプイライアンス室長・年金業務監視委員会委員長。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、1983年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務総合研究所総括研究官等を経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。

「2017年 『青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

検察崩壊 失われた正義のその他の作品

検察崩壊 オンデマンド (ペーパーバック) 検察崩壊 郷原信郎
検察崩壊 失われた正義 単行本 検察崩壊 失われた正義 郷原信郎

郷原信郎の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする