バトルシップ [Blu-ray]

監督 : ピーター・バーグ 
出演 : テイラー・キッチュ  浅野忠信  リーアム・ニーソン  リアーナ 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.42
  • (14)
  • (10)
  • (16)
  • (8)
  • (4)
本棚登録 : 113
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102131968

感想・レビュー・書評

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  • イマイチ

  • 人類が誇る海軍艦船VS宇宙人の超兵器。
    現在の海軍力で宇宙人の超科学兵器と戦うという設定が熱い。
    いかにも金のかかった作品という感じで、映像的には迫力があり、見ごたえがある。
    ただ・・、お話的にはまったく面白くない。
    何でこんな馬鹿が主人公やってて、しかも死なないんだ?と首を傾げっぱなし。
    劇中に登場する日本の自衛隊の扱いにも首をかしげる。
    友軍としても、ライバルとしても、敵役としても中途半端。
    もうちょっと扱いようがあるんじゃないか?

    観終わった。
    もうちょっと盛り上げ方を工夫して欲しかったけど、映像的には楽しめたかな。
    ジジイどもに乾杯。

    ・ホッパーとナガタが仲違いからお互いを認め合う過程はもっと丁寧に描いて欲しかった
    ・連合艦隊全部で戦って欲しかった
    ・時代遅れの戦艦よりも駆逐艦が優れていると主張するシーンをもっと重視して欲しかった
    ・同時に、ロートルの退役軍人を主人公が馬鹿にするようなシーンも欲しかった
    ・その上で、ジジイどもと戦艦ミズーリが登場すれば燃える
    ・ミズーリの兵装の火力や有用性を説くシーンも欲しかったな

    映像的には楽しめたけど、これだけ金をかけたんだから、もっと面白くできたんじゃないか?という気にさせられる映画、かもしれず。
    レーダーが封じられ、電子戦闘が出来なくなった中、満を持して登場する戦艦ミズーリの大火力、頑丈な装甲をもっと前面に出して欲しかったなぁ。
    タイトルがバトルシップなんだしさぁ。

    近代兵器が通用しない相手に、時代遅れの大艦巨砲主義で勝利するから痛快なんじゃない。
    ちなみに、今回登場した戦艦ミズーリの排水量(重さ)は基準で48,500トン 。満載で53,000トン。
    その主砲は16インチ(約40cm)。
    我らが日本の戦艦大和はの排水量は基準で64,000トン。満載で72,809トン。
    その主砲は18インチ(約46cm)なんだぜ。

  • ストーリーとか辻褄とか全てさておき、艦がとにかくかっこいい。艦だけで★4つ。アングルドデッキの「ロナルドレーガン」すらかっこいい。護衛艦は「きりしま」、(「みょうこう」役の)「あたご」、「あけぼの」が出演。

    浅野忠信かっこええ。得点映像ではALL HANDS ON DECKとミッズーリの艦内ツアーが◎

  • レンタル

  •  愛すべきB級作品。
     内容そのものは悪くないんだけど、導入部が長すぎて飽きられる感じ。終わり方も結構唐突で、謎が多い。あと、科学技術があれだけ進歩しているのに、なんでエイリアンが肉弾戦を行うのかわからない。

     スタッフロールの後まできちんと見ようね。

  • 神輿をかつげ。宇多丸ハスリングと共に。

  • ど迫力の映像。
    ドンドン、ババババ、ドッカンドッカン。
    鈍く響く砲弾、機関銃、ミサイル。そして大爆発!

    ストーリーは要らない。
    重要なのは、楽しめたかどうか。
    答えは、是。

    わかりやすい敵と展開。
    激しい戦闘。
    めちゃくちゃツッコミどころのある展開。でもそれが楽しくて良かった。
    わかりやすい終わり方。

    良い娯楽映画だった。
    良くも悪くも、視聴後に何も残らない一過性の娯楽。

    日本に対して興行的に何らかの意図があるのか、結構日本の要素が強い。
    ほぼ主演クラスに浅井忠信がいることもその一つか。

    さて本作はやはり映像美が一つの売りだと思う。凄いCG。
    是非、Blu-ray環境が整っている方は、そちらでご覧頂きたい。

    最後にエンドロールで打ち切らないことをオススメして、このレビューを終える。

  • 肝心な映画の出来ですが「インディペンデンス・デイ」よりはずっと良いが、「ロサンゼルス最終決戦」よりはちょっと子どもっぽいという感じですかね。
    映画を見ている途中で「あれ? これって巡洋艦しか出てこないぞ。バトルシップじゃないじゃん!」と思っていたら、ちゃんと戦艦が出てくる展開には「なるほど」と感心しました。
    日本人にとっては、アメリカ海軍が一緒に戦う仲間として選ぶのが日本の海上自衛隊であるというところが嬉しいですね。でも、考えたら、アメリカ海軍と真正面から戦ったのは歴史上、日本だけだものね。そりゃ評価が高いわな。

  • スナック菓子ばりに軽くて見易くて意外と良かったヽ(*´▽)ノ♪

  • まあ、普通のアクション映画です。
    CGはすごいの一言

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