子連れ狼 1 (マンガの金字塔) [Kindle]

  • グループ・ゼロ (2012年12月1日発売)
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本 ・電子書籍 (290ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ●大五郎は自分で刀を選んだだろうなと思ってしまう。父と修羅の道を行くことを自分で。

  • ストーリーが少しうろ覚え。
    ただ、ハードボイルドな世界観の中で親として侍として生きる姿がとても良かったことを覚えている。

    全巻読破

  • LINEマンガ一巻無料で読了。何となく、これまで目に入ってきたテレビドラマの映像などから「イロモノ」っぽい作品と思い込んでいたが、とんでもない。本格的な、雰囲気満点の時代劇。子連れと言うことで親子ドラマなのかと思いきや、刺客として放浪をしつつ、実は一族の復讐を目指す。大五郎は(強力ではあるものの)スパイスに過ぎないというあたりに衝撃を受けました(今後どうなっていくのかは、楽しみですが…)。
    やはり、長く名前が残っている作品には、理由があるのですね。

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著者プロフィール

小島剛夕

1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。時代物の貸本漫画を次々と発表した後、漫画誌へ活躍の舞台を移す。70年に「週刊漫画アクション」で連載を開始した『子連れ狼』(原作・小池一夫)が大ヒットし、TVドラマ・映画化された。主な著書に『おぼろ十忍帖』『座頭市牢破り』『柳生陰ノ流レ』『料理人』(原作・昂すまる)『乾いて候』(原作・小池一夫)、黒澤映画を劇画化した『椿三十郎』『蜘蛛巣城』などがある。2000年1月死去。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典22 信長公記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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