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感想・レビュー・書評
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机くんが運命戦を制して決勝へ
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全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会準決勝。
負けたら終わりのトーナメント戦。
クイーン候補の逢坂恵夢率いる明石第一女子高校と対戦した瑞沢高校。
勝負を分けたのは、かるた歴1年4ヶ月の勉のデータだった。
「聴き分けられるわけないじゃん。イチかバチかだよ。僕が見てきた試合のデータでは、運命戦では『あ』の札が読まれる確率がほんのすこし高かった。それだけ」
仲間と切磋琢磨する中で、彼は自分でジンクスまでたどり着いたのだ。
遂に辿り着いた決勝戦の大舞台。
決戦の最中、思わぬアクシデントが千早に襲いかかる。
「肉まんくんと机くんを表紙に
登場させるのか夢でした。
やっと君らの番か!
って皆さんにも思ってもらえると
とてもうれしいです!」(末次由紀)
人生に一度しかない、高校2年の夏。
熱い物語が続いていく。 -
高校全国大会の準決勝と決勝(途中まで)。
カナちゃん萌え〜。
何でカナちゃんに恋バナないんだろ?
普通ならモテキャラなのに。
全国大会になってから、瑞沢高校の相手は濃いキャラばかりだったけど、決勝の富士崎高校は全員イっちゃってる感じ。
それぞれのサブストーリー読みたいな。
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