デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森 [DVD]

監督 : ダーレン・リン・バウズマン 
出演 : スティーヴン・モイヤー  ミア・カーシュナー  ショーン・アシュモア  エリック・ヌードセン  アシーナ・カーカニス 
  • トランスフォーマー
3.00
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本棚登録 : 20
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4522178009709

感想・レビュー・書評

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  • ミスリードが面白い話なのに初めの鹿とか覚えてるとミスリードがまったく生きないという、アレレなお話だった

  • 自己中お父さんのせいでめちゃくちゃになっていく話w
    ペットにはワクチン打たなきゃダメだよw

    そしてほんとにいたらダメだろジャージーデビルwwww

  • ソウ2~4までの監督、ダーレン・リン・バウズマンの作品。

    ある一家がキャンプへ出発。
    ・堅そうな父親
    ・若い母親(継母)
    ・ちょっとグレ気味の前妻との娘
    ・まだ小さい少年(父と新母の息子)
    という、ありがちな構成。

    少年は、いなくなった飼い犬が心配で、
    「犬みませんでしたか?」ポスターを貼ったり
    旅行中に帰ってきてもいい様に、エサをセットしたり。
    ええ子や。

    さて、キャンプ地への途上では野生のシカが何者かに惨殺された遺体を発見。
    キャンプ場では、チャライ若者たちが大騒ぎでお父ちゃんがっかり。
    娘は若い男たちとチャラついてちょっとご機嫌。

    夜になり、キャンプファイヤーをやろう、って話になったはいいが、
    若い男がシカの遺体話からジャージーデビルの怪談~ドッキリへ。
    小さい息子が怖がるじゃねぇか!とお父ちゃん超キレちゃいました。

    まぁ、キレすぎだけど確かに若者もどうかと思うよね…と思ってたら
    父ちゃんの挙動がだんだんヒステリックかつ怪しい感じに。
    もっと森の奥へ行こう、ってのはいいんだけど、なんか頭おかしい感じだし、
    さっきの若者が森で人知れず殺されたりしてるし…。

    …っていう感じの緊張感もそれなりにあるお話で、
    主人公も父親かな、と思ったら母親目線に移ったりして
    それなりにサスペンス。

    ただまぁ、オチとしては父親が飼い犬(少年が探してるやつ)に
    噛まれて狂犬病発症してた、っつーしょーもない話なんですが。

    犬はその際父親が殺して埋めましたので少年がいくら探しても
    出てくるわけはなかったんすねー。




    ……さらにジャージーデビルも
    「俺も居るには居たんだけどね!」
    って感じで急にラストだけ出てきて父親母親食べちゃった。


    なんだそれ。

  • ○日本語字幕
    ×日本語吹き替え
    *
    *
    *
    かなり面白かった!
    主役の俳優さんがこわいこわい。
    あっちと見せかけておいてこっちみたいな。
    個人的にはすべて彼の所為オチが更に胸糞悪くて良かったんだけど、このオチでもいいね。
    6歳の子どもにトラウマ級の脅かしを仕掛けたら、親はブチ切れて良いと思うの。
    それにしてもエンドロール後にワンシーンあるなんて。
    見逃す人は見逃しちゃうね。
    ホラーってカテゴリーは疑問。

  • 怖くないです。怖くなさすぎて戦慄するレベル。

  • さすがAnchor Bayが配給しただけあって、ホラーとしての骨格はきっちりとしています。しかし、それだけに先が読めてしまうのは残念。私はオチを想像する能力があんまりないのですが、この映画は「ああ、これは「シャイニング」コースね」というのがかなり最初のころで分かってしまいました。
    まあ、それでも最後まで面白ければいいんですが、この映画、エンディングがちょっと惜しい。森の中に現われる「悪魔」はここまではっきり描かないほうがよかったんじゃないのかな。

  • レンタル屋で前情報なしに借りた作品。
    ジャージーデビルという悪魔が出ると噂のある森に家族でキャンプに行く話。

    中盤ぐらいに飼い犬に噛まれて家族のお父さんが狂犬病になって幻覚をなだろうなと気づき(狂犬病の予防注射もしてなかったのかと不思議に思ったが…)、よくある化け物が出ると言っておきながら最後まで何も出てこないお決まりのパターンかなと思いきや、最後の最後で出てきた!

    お父さんはずっと家族を守ろうとしていたわけだが、こうなった原因もお父さんにあったので全面的にお父さんを肯定することはできなかった。

    最後の所で死亡者7人と言っていたので、家族全員死んだのかーと思っていたら、娘息子は生きてた。たぶん最初の方に熊に殺されたっていう人をカウントしての話だろう。

    エンドロールの後に長い後日談。娘が積極的に家族の仇を取ろうと森に入っていく感じはなんだか続編がありそうな…。
    けれど続編が出てもエイリアンみたいな感じにしかならない気がして、このまま終わった方がいいと思う反面、続編があれば見てみたいという気持ちもある。

    お父さんが狂っていく過程がおもしろい。お母さんの足がどうしてああなってしまったのか、よくわからない。

    最後に、お父さんが要潤に見えて仕様がなかった。

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