闇金ウシジマくん(21) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 闇金ウシジマくん21 2011

    『闇金ウシジマくん』(やみきんウシジマくん)は日本の漫画家である真鍋昌平による漫画。2004年から2019年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で不定期連載された。
    2010年10月より、山田孝之主演で毎日放送(MBS)の制作によりテレビドラマ化され、その映画版が2012年8月25日より公開された。また2014年1月にはドラマの新シリーズが放送された他、5月16日には新作映画が公開された。詳細はテレビドラマの記事ならびに映画の記事参照。

    概要
    10日5割(トゴ)の超暴利闇金融『カウカウファイナンス』の経営者である丑嶋馨とその従業員の日常と、カウカウファイナンスに訪れる客、およびその関係者の様々な人間模様と社会の闇を描いたストーリー。物語は各エピソードの中心となる人物の視点で進み、丑嶋はそれらの人物に接触する狂言回し的存在である。そのため丑嶋が全く登場しない回も多い。なお「○○くん」というタイトルは、当時流行した「むじんくん」(アコム)、「お自動さん」(アイフル)などのサラ金の自動契約機のネーミングから着想を得ている。
    2022年3月時点で累計発行部数は2100万部を記録している。
    第56回(平成22年度)小学館漫画賞一般向け部門受賞作品。
    連載を終了した理由として、作者は「闇金業者という犯罪者の視点で描く話に限界を感じていた。『突き詰めて描けば描くほど読者が離れる』」と述べている。その後、弁護士を主人公とした『九条の大罪』を連載開始した

    「トレンディーくん」編

    鈴木斗馬(すずき とうま)
    本エピソードの債務者。アラサーのエリートサラリーマンで妻子持ち。32歳。実家は東京郊外の酒屋。
    孤独を抱えており、結婚しても孤独感は癒されることはなく、毎晩のように、一人の相手に多くを求める女性に対して、より多くの異性との繋がりを求めて浮気を重ねる。出張と偽って浮気をしているため、記録を残したくはない浮気費用は「カウカウファイナンス」からの借金で賄うことが多い。
    「人付き合いは悪いけれど、クライアントからの評判はいい」と会社で評されるような優秀な外面(そとづら)とは裏腹に、子供のころから無理をして私立の小学校に通わせられたことや、そのために親が負担を掛けていることを口にされ続けたこと(本人曰く「抑圧された日々の中、『宝島』と『SMスナイパー』が俺の支えだった」や、「まーまーいい大学」に入学したが、金持ちのボンボンが幅を利かせる大学で肩身が狭かったことなどの精神的抑制によって卑屈で孤独な性格が形成された。
    「まーまーいい会社」に入社した後は、寂しさを埋めようと人に慣れる努力や女性との付き合い方を研究し、精神面を鍛えて今に至る。
    今井万里子との浮気写真を、妻の依頼した調査員に撮られ、口止め料を請求され借金を重ねていく。娘の入院で大切なものが何かをようやく自覚するが、時既に遅く、取り返しのつかないところまで行き着き、大きく後悔する。
    債務者の中では「上客」として丑嶋に評価されている人物ではあったが、結局、自分を変えるまでには至らず、そんな自分を自嘲しつつ異性との繋がりを求めて彷徨う。

    鈴木君江(すずき きみえ)
    斗馬の妻。夫の斗馬とは冷め切った夫婦仲であり、育児のストレスも重なり不満を抱いている。
    斗馬が不倫していることを薄々感じ、探偵会社に依頼して調査してもらうが、ある晩のセックスで自分のスポットではないところを攻めたため「クロ」と断定。調査員が隠し撮りした浮気写真を見て精神的に崩壊する。
    それ以来、娘に対しても苛烈な態度を取るようになり、娘が入院する遠因となる。

    鈴木虹奈(すずき にいな)
    斗馬の娘。ごく普通の子供であったが、父と母の不仲や母の精神的な崩壊を感じ取り、描く絵が奇妙な物になるなどの奇行が目立つようになる。精神の変調が原因となり入院することとなった。

    今井万里子(いまい まりこ)
    50才を過ぎた女性。通称:アラフィフ女。年齢を感じさせないスタイルと美貌を持ち、斗馬は当初「人造人間だな」と述べていた。しかし、次第に惹かれ合うように斗真は彼女と浮気をするようになる。その美しいスタイルと美貌は、斗馬の当初の推測通り、薬と化粧で作り上げた美貌であり、効果が薄れると歳相応の老けた姿になってしまう。最後は自身の経営する美容サロンを詐欺で訴えられてしまう。

    藤原理絵(ふじわら りえ)
    美容師。斗馬の遊び相手の一人。斗馬曰く「M女」「ヤリマン」。彼女も幼少期の両親の離婚により心に孤独を抱えており、斗馬に対して従順に振舞うことで心のバランスを保っている。
    斗馬の子供を妊娠するが堕胎することとなる。

    テルミ
    3児の子持ちのシングルマザー。21才。母親としての責任感は皆無に等しく、生活能力も壊滅的である。歯が汚く、左手にはリストカットの跡がある。
    丑嶋に借金があるが、当初は踏み倒すつもりでおり、「雅くん」と呼んでいるチンピラの彼氏を連れて追い返そうとするも、逆に丑嶋のハッタリで彼氏共々、怖気つく。その際に一応は返済の意思を見せたため、丑嶋に「女好きの客」という名目で同じ債務者の斗馬と引き合わされる。
    借金返済のために自宅で売春を行い、その際には「ルミナ」という源氏名を使っている。


    「ホストくん」「元ホストくん」編
    隼人(はやと)/夢咲隼人(ゆめさき はやと)
    本エピソードのキーパーソン。高田のホスト時代の同僚。現在は営業許可を取っていない違法ホストクラブの店長。オーナーの慶次を裏切り「爆弾(禁止行為)」である裏引き(店を介さず、客から直接金を要求すること)をしたため罰金として700万円を要求された上、もし逃げれば鼓舞羅の手によりコブラピンクの刑という全身蛇柄模様のタトゥーを入れられると脅される。その後、高田を頼りカウカウファイナンスに入社しようとするものの、大金を手にしたまま酒を口にしたことが原因で入社試験は不合格となり、直後に鼓舞羅に捕らえられてタトゥー刑を執行された。これで従順になったと見せかけて再び鼓舞羅を裏切り、投資詐欺によって得た三億円の強奪に成功。しかし、最後は丑嶋たちに捕まって金を奪われた。

    鈴木愛華(すずき あいか)
    高田がホストのころ、初めての客となった少女。15才。
    厳格な父親と、それに盲従する母と優等生の姉、そして引きこもり続ける兄弟のいる家に居場所を求められず、家の金を盗んで家出をしていたところを高田と出会う。高田に好意を持ち、未成年でありながら高田が勤めるホストクラブに通い、高田を売り上げNo.1にするため数百万円以上も借金をして貢ぎ、その返済のために売春に手を染める。しかし、どれだけ貢いでも高田に無下に扱われたため、それが元でストレスが溜まってリストカットをするようになり、最期は投身自殺を遂げ、高田にとって深いトラウマを残した。
    父親は厳格ではあったものの、愛華に対しては愛情を持っていたようであり、現在でも欠かさず愛華の墓参りに行っている。

    慶次(よしつぐ)
    高田がかつて勤めていた「ニューロマンサー」元No.1ホスト。現在は隼人の店のオーナー。
    冷酷な性格であるが、かつては新人時代の隼人と高田に対してホストとしての振る舞いを熱心に指導するなどホストとしては一流であり、隼人はその姿に惚れ込み慶次の独立についてきたという。
    筋金入りの女好きで、家庭が3つあり、合計5人の子持ち。エミカという愛人もおり、第6子を妊娠中。
    鼓舞羅と共に投資詐欺を行うが、鼓舞羅の謀略で単独犯に仕立て上げられ、犯人への制裁という体で歯を全て折るなどの拷問を受ける。最終話では傷がある程度癒えた姿で現れ、高田にホスト業界から足を洗う旨の発言をした。

    秀輝(ひでき)
    隼人の店の主任。色黒の肌に金髪とヤンキー然とした風体。見た目通りの凶暴性の持ち主で裏引きをした隼人に対して暴行を働くが、実は自身も裏引きと横領を行っており、鼓舞羅の手によってコブラーブラックにされた。鼓舞羅の横暴さに耐えかねて、隼人の裏切りに加担する。最後は隼人から報酬を受け取り、他の鼓舞羅の部下たちと歌舞伎町から去った。

    霧人(きりと)
    隼人の店の新人。強制指名日に連れて来た客に掛け飛びされ自身もそのまま逃亡するが、鼓舞羅に捕まり、コブラーレッドにされた。その様子は裏引きをした隼人に対する脅しとして使われる。
    コブラーレッドにされて以降は完全に鼓舞羅の奴隷になっており、隼人の裏切りのために鼓舞羅に指を折られるなど悲惨な扱いが続くが、最終的には分け前を得て去る。

    鼓舞羅(こぶら)
    「ニューロマンサー」のケツ持ちをしている愚連隊の総長。丑嶋の車がひき殺そうと至近距離で直進してきても、ジャンプして飛び越えるほどの高い身体能力を持つ。非常に自己中心的でサディストな性格であり、逃げた新人ホストや裏引きしたホストに対して、戦隊ヒーローに見立てた「珍獣戦隊コブレンジャー」という全身蛇柄模様のタトゥーの刑にするなど極めて凶悪。
    隼人や慶次と共に投資詐欺を行い、カウカウファイナンスの社員から多額の金を騙しとるものの、柄崎の策略に引っかかって熊倉を殴打してしまい、滑皮とその配下たちに銃を向けられる。自身も銃で応戦しようとするも、秀輝が事前に銃に細工をしていたために弾が出ず、そのまま滑皮に銃殺された。
    上述の出来事は、後の猪背組における内部抗争の遠因となる。

    晴子(はるこ)
    本エピソードの債務者。カウカウファイナンスに借金してまで「ニューロマンサー」のホスト・成瀬一聖に貢いでいる。保育士で2児の母。
    姑との関係が上手くいっておらず、夫からはDVを受けていて、そのストレスを一聖に貢ぐことで発散させており、密かにホテヘルで働いている。
    最終的には借金がかさんでソープに堕ちた上に薬物中毒となり、高田が子供二人を彼女の両親の元に送って彼女の両親から借金を取り立てた。

    ピース尖閣(せんかく)
    元お笑い芸人。
    かつては「毒づく♪毒づく♪ピース尖閣!!」というリズムネタでブレイクしていた時期もあったが、ブームを過ぎた現在では落ちぶれた生活をしている。
    以前に不動産投資に失敗しており、再起を図ろうとしていたところを隼人に「海老澤グループ」なる無名の投資信託会社を紹介され、疑いも無く出資するが、名刺に書かれている住所の建物を訪れた際に誰も居らず、詐欺に遭ったことを理解する。挙句にその場に居合わせていた同じ詐欺被害者の長谷川(実は長谷川本人では無く、「長谷川拓三」なる人物の名刺を持ち歩いて身分を擬装している鼓舞羅の舎弟だった)に、海老澤なる人物と間違われ殴打される羽目になった。


    以上のようにWikipediaで紹介される作品。
    真鍋昌平氏による著作。
    週刊ビッグコミックスピリッツ2010年第48号〜第49号、第51号〜2011年第2号、第8号~第11号、第13号、第14号掲載作品。
    2011年5月3日初版第1刷発行
    電子書籍制作会社 株式会社昭和ブライト

    トレンディーくん編7~12
    ホストくん編1~6

    トレンディーくん編はこの21巻で完結する。
    娘を大切にしないといけないことに気づいたのは良いけど生き方を変えきれていない男。
    これではダメだ。
    あと率直な本音というのはどこまで語り得るか・・
    もちろん上手にオブラートに包んで伝える技量は必要だ。
    とはいえ、嫌われない為の技術も必要。
    突き詰めるとバランスの問題、仮面(ペルソナ)の問題でもあるのだと思う。
    この男達の場合、暴走する性欲をなんとかせい!と言いたいが・・・
    ほぼ家族は崩壊、妻も男の下着を素手で触れなくなるなどの弊害が出る。
    娘の描く絵も妙なものが増え精神的に崩壊しつつある。
    やはりこの生き方は肯定できないだろう。
    最後の最後の理恵の彼氏から暴行を受ける場面は因果応報感がある。


    ホストくん編
    ホストの世界、夜の水商売の世界とはどういうものか勉強になる。
    この手の店(キャバクラ)とか行った事ないので。
    疑似恋愛はビジネスに過ぎない。
    以前丑嶋も発言していたように孤独に強くならないといけないのだろう。

    しかしいきなり店を通さない禁止行為への制裁を描かれる。
    鼓舞羅(こぶら)というとんでもない半グレ・・・なんなんこれ。
    しかし丑嶋の車の中からの台詞「どけ」に対して車の上にジャンプして避けるのだが・・・
    これ冷静に考えて車の中の台詞聞こえないように思うのだが・・・・

    ただ水商売だけに限らず掟破りの行為をした者への制裁としてヤクザや半グレなどの暴力装置が機能しているんだなと思える。
    何らかの暴力装置が必要悪として存在している。

    途中に精神的に丑嶋に依存している元グラビアアイドルのモモカ(25)が出てくる。
    このエピソードで直接のメインキャラではないが恐ろしい場面でもある。
    5千万円も利息を払い続けている客。
    生命保険の受取人も丑嶋になっているのだという。
    直接の言及はないものの、恐らく知能にも何か欠落している所があるのだろう。
    本来は誰か何らかのまともな機関のサポートが必須だと思うが・・・
    知能の格差を利用した悪質な搾取としか言いようがない。
    やはり最終的に丑嶋が死んで終わるという結末は当然だわな。


    印象に残った点

    演じているだけだ。
    役目をちゃんと果たすのが男の務めだ。

    だが本当にやりたいことじゃない。
    本当のことを言ったら全てくずれてしまう。
    だから男は演じ続けなきゃならない。

    女は都合のいい嘘が好きだから・・・

    俺は何がしたい?
    何を守ってる?

    居心地よくするために人に好かれる自分をずっと演じ続けてきた。
    親にも、妻にも、娘にも。
    本当の姿は怖くて誰にも見せられない。
    見捨てられるのが怖いから、使い捨てていい人間にしか本音はさらせない・・・

    あるがままの自分をさらして・・・誰かを愛したい・・・

    もう二度と来ない今日を大切にしたいの。
    一日の始まりに期待して一日の終わりに感謝したいの。

    亭主は若い愛人宅から帰って来ないで、タエ子に物だけ与えて満足させてる。
    バカな主婦に現金渡したら何に使われるか分かんねえだろ?
    家や車も会社名義だから、あの女は権利を主張しにくい。
    男に相手されないのに美容に取り憑かれて自分を見失っている女だ。
    じき、離婚されて一文無しで家から放り出されるんじゃねーの?

    パーティージャンキー?
    仲間意識確認病。
    パーティで話すのはこの前のパーティの話。
    一度ハマったら抜け出せねえ病人。
    堕ちたら終わり。
    馬鹿にされたくないから誰にも本音は話さない。
    友達ヅラして弱みを握り合い、利用し合う連中だ。
    現状維持に必死でパーティに注目されることだけが生きがいのヤツら。

    コンビニ感覚で主治医をコロコロ変えるからヤバいんですよ。

    やり方を間違えると体内の老化を早めてヤバい事になるんですよ。
    見た目は良くっても内蔵も血管も骨も弱るから、中身はボロボロです。

    たとえ早死にしたとしても・・綺麗なまま死ねたら女は本望なんでしょうね。

    愛されれば愛されたほど女はキレイになるでしょ?

    みんな都合の良い嘘の方が好きだから。

    敵を作れねえのは善人ぶって自分に嘘を付く弱い人間だ。
    自分の本心に向き合ってる分マシじゃねーか。

    キリトリ(未払金の回収)
    トリハン(取り分の半分の手数料)

    裏っ引き(店を通さずに直接、客から金を引っ張る事)
    *店で売り上げたら、半分店に持ってかれる
     直接客から金もらった方が得

    爆弾扱い=禁止行為

    出会い系なんて冷やかしばっかで客も取れねーだろ?
    世の中まともな人間ばっかじゃねーからそのうち酷ー目に遭うぞ

    ホスト狂いの女は借金し続けるから稼がせてもらうぜ。

    闇金もホストも一緒だろ?高田。
    女の堕し所はよお

    やさしいフリしてやってる事は完全悪魔だよな。
    丑嶋社長はよお・・・

    ここにいたらいつかどんづまる。
    ダメな状況で馴れ合って自分にも他人にも甘え出す。
    片付けたら負けた気がして誰も片付けねえ排水溝の髪。
    醜く肥大した髪の毛玉がここの全てを物語る。
    この不気味な姿に慣れ始めた自分がキモい。

    ホストは結果が全て。
    売り上げを上げた奴が一番エライ。

    2023/11/03(金・祝)記述

  • 時々読むウシジマくん。残酷な描写も多く全般的に好きなわけではないが、時々ぐっとくるシーンがある。この21巻良かった。浮気男の話だが、妻にたいして、”家族のために子供の為に自分の時間を捧げてきたんだ、なんでもっと早く気が付かなかったんだろう、白髪の一本一本が愛おしい...”と後悔するシーンがジーンときた。

  • 「トレンディくん」編。家庭が崩壊し、アラフィフ女の今井の網に絡め取られていく浮気男。外面と内面の解離は、もはや自分でもコントロールできなくなってしまっていた。
    「ホストくん」編。高田のホスト時代の同僚・隼人が無届けのぼったくりホストバーで借金を作り、転落していく。高田のホスト時代の苦悩も垣間見える。

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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