一九八四年 [Kindle]

制作 : 新庄哲夫 
  • グーテンベルク21
4.27
  • (4)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 60
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (384ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ディストピア小説の金字塔である1984。
    個人的にはコンパクトかつユーモアが添加された動物農場のほうが好みだが、
    拷問シークエンスにおける形而上学的煩悶は訴えかけるものがある。
    こんなの小説の中だけの話だよ、といいきれないところがなんともぞっとさせる。

  • 拷問と洗脳で人格を変えるってのは、「沈黙」と同じ構成だ。
    ウィンストンの心が切り替わったところが、こちらの世界の理屈では納得できないけれど、同じ状況にあれば私もやはり党を愛するようになる確信はある。

  • SFの金字塔を読めてよかった。

  • 監視社会の中に生きる人々。
    絶対的な監視、恐怖政治、洗脳
    私たちと無縁だろうか?
    人間世界が監視社会に転じることは、そう難しくない。統一し、扇動し、支配へ向かうのは決して非現実ではないと感じさせる。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1903-50 インド・ベンガル生まれ。インド高等文官である父は、アヘンの栽培と販売に従事していた。1歳のときにイギリスに帰国。18歳で今度はビルマに渡る。37年、スペイン内戦に義勇兵として参加。その体験を基に『カタロニア讃歌』を記す。45年『動物農場』を発表。その後、全体主義的ディストピアの世界を描いた『1984年』の執筆に取り掛かる。50年、ロンドンにて死去。

「2018年 『アニマル・ファーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

一九八四年のその他の作品

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8) 文庫 1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8) ジョージ・オーウェル

ジョージ・オーウェルの作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする