C★NOVELS Mini　がんばれ、ブライスくん！　デルフィニア戦記外伝 [Kindle]

著者 : 茅田砂胡

• 中央公論新社 (2012年12月19日発売)

感想・レビュー・書評

[hatuhiさんの感想 · 2018年10月27日]

デルフィニア戦記のスピンオフ。
「ポーラの戴冠式」にでてきたブライスが確か外伝1にしか出て来なかったよなぁと思っていたらAmazonのレビューにこれが出ていたので購入。
心の底から笑えるけど気の毒、ほんっとうに気の毒。これから苦労したんだろうなぁと思うと涙もの。

[netrethさんの感想 · 2015年10月6日]

やっぱりデルフィニアは好き。
リィが居なくても、やっぱり魅力ある登場人物だらけだ。

後ろに、デルフィニア戦記の出だしが載っていたけど、つい読んじゃうよね、何度目でも。

[kina-koiさんの感想 · 2014年12月4日]

初読は画集でしたっけ？手頃な値段で再読できて嬉しいです。デルフィニアの出だしもお試しで入っていて、全部読み返しに行きそうになりました。

[milciさんの感想 · 2014年9月9日]

Kindleをダウンロードして記念すべき初購入。
お手軽な値段ではずれじゃないところ、ということで未だに読めていなかった作品をついに読みました。

デルフィニアに帰ってきた(私が)という感じで、ファンならまず満足すると思います。

[min2flyさんの感想 · 2013年6月22日]

2013 6/14読了。Kindle版をiPhoneで読んだ。
こちらも既読か未読か忘れていた短編。こっちは未読だった。
バルロの私生児のお話・・・というかその目を通じてデルフィニアのキャラ陣のその後を垣間見るお話。
・・・ブライスって誰だったっけ、を素で忘れている・・・うーん、デルフィニアも再読が必要か。

著者プロフィール

茅田砂胡
５月３日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ（以上、中央公論新社刊）、「レディ・ガンナー」シリーズ（角川文庫）がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」