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感想・レビュー・書評
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百人一首覚えたこともありましたが、ほとんど忘れてしまいました。五七五七七のリズムが良くて、意味も分からず諳んじていましたが、意味が分かるとまだ味わい深いものですね。
この巻では六首を解説しています。好ましく思ったのは陽成院(貞明)と綏子内親王のエピソードです。やんちゃでかわいく思えます。「筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学生時代に読んでいればもっと国語の点数が良かったのか
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だいぶ前に図書館で借りて読んでそれきりだったけれど、読み放題がそろそろ終わるリストで見かけて、懐かしくなったので読んでみた。
このお話はやはりおもしろい。
昔読んだときよりも、登場人物の気持ちがよく感じられるような気がした。
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