徳川家康(1) 出生乱離の巻 (山岡荘八歴史文庫) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.25
  • (7)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (462ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 夢中になれる歴史小説。
    登場人物の名前が多くて、世代交代しても似たり寄ったりでなかなか記憶に定着しないけど、その辺りは読み飛ばして、歴史の流れを追うことを楽しんでいます。

    Kindle unlimited に入っていたので、シリーズ読破を目指して入会したのに、まさかの3巻で終わり…
    一番良い所で無料が終わってしまって残念!
    でも、間違いなく図書館あたりには蔵書があると思うので、そちらでシリーズ読破を目指そうと思います。

著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山岡荘八の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×