ドラゴンフライの空 ギニョールアイの城 【復☆電書】 [Kindle]

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  • 講談社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (71ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 戦車のような・・・を読んでから久々の上遠野熱が復活したので読む。
    コレは前々から読もう読もうと思っていて数年が経ったのよね。
    そして上遠野熱が冷めてしまっていたのよね。
    事件シリーズとブギーポップシリーズがほのかに融合。
    上遠野浩平らしさ満点の短編集。
    いやあいいわ。
    やっぱり上遠野浩平いいわ。
    そしてこれもきっとなにも残らない。
    たぶん内容を忘れる。
    この読むことの快楽だけを得られるというのは非常に心地よい。
    また上遠野浩平作品をどんどん読もう。

  • ブギーポップシリーズと事件シリーズのクロスオーバー短編から「殺竜事件」、「紫骸城事件」と対になる2短編が電子書籍化、未読だったので購入してみた。
    「ドラゴンフライの空」とある大きな存在の死により生じ、自殺したミュージシャンの姿をとった幽霊とOLとの邂逅。
    「ギニョールアイの城」世界の危機を防ぐためだけに産まれ人知れず役目を全うした青年の記録。
    ギニョールアイの城の世界の危機はいたるところに存在すると思わせるエピソードはまさにブギーポップ的で楽しめた。
    関連作品群が「夜空に竜がいるならば」のタイトルで単行本化予定とのことなので刊行が楽しみ。

  • 2013 8/29読了。Kindle版をiPhoneで読んだ。
    殺竜事件/紫骸城事件の世界と、ブギーの世界が交差して起こる出来事について書いた『メフィスト』掲載の短編2編をまとめたもの。
    ・・・あれ、これ自分、読んでたような、忘れてたような・・・?
    メフィスト立ち読みしたのかな・・・?

    いずれにしてもこの手の短編を入手できる媒体として電子書籍はいいなあ。
    短編でもかえって雰囲気出てる時があるのが上遠野浩平だし。

  • 人生初電子書籍。単行本化していない作品は読んでいないので、こうして読めるのはかなりうれしい。

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プロフィール

1968年生まれ。
1998年、第4回電撃ゲーム小説大賞を受賞した『ブギーポップは笑わない』でデビュー。ライトノベルブームの礎を築き、以後、多くの作家に影響を与える。同シリーズは、アニメ化、実写映画化など、多くのメディアミックス展開を果たす。2018年に再アニメ化が発表された。
主な著書に、『殺竜事件』『紫骸城事件』などの「事件」シリーズ、『しずるさんと偏屈な死者たち』などの「しずるさん」シリーズ、『ぼくらは虚空に夜を視る』などの「ナイトウォッチ」シリーズなどがある。

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