- Amazon.co.jp ・電子書籍 (175ページ)
感想・レビュー・書評
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久しぶりの星新一ワールド。
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kindleにて読了。
初めての星進一のショートショートだったので最初は何かあっけない印象があったが、だんだん面白くなってきた所で終わった。
この本は11個のお話があったが、おっと思ったのは半分ぐらい。後は少し予想ができてしまった。ただやはりひやっとさせるというか、人間社会はこのままで大丈夫なのだろうかということを改めて考えさせる。 -
なんというか何にもならない話ばかりで途中で読むの辞めました。
好きな人は好きなんだろうか、こういうのが・・ -
星新一のショートショートはよく大絶賛されているので読んでみたが、期待値が高すぎるせいで今ひとつ乗れなかった。
確かにアイデアとしては面白いし、他の作家であればそのワンアイデアを膨らませて一冊の小説に仕上げる所を、短編で使い切る贅沢さは味わえる。
でも、個人的には各話のアイデアを膨らませたものを読みたい性格なのか、“物足りなさ“を強く感じた。
こういう感覚は完全に“嗜好レベル“の話なんでしょうけど。 -
1短編30分くらいで読めて良い。期待しすぎなければちゃんと面白い。