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- / ISBN・EAN: 4988632503457
感想・レビュー・書評
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国際環境エネルギーサミット会場内で誘拐事件が発生。
数時間後に被害者は射殺体で発見され、湾岸署で捜査会議が開かれる事に。
しかし警察庁長官は、使用された拳銃が警察が押収した物の一つだと発覚したことから事件の隠蔽を指示。
疑問を抱いた青島が探りを入れるも“上の圧力”で室井と共に辞職勧告されてしまう。
そんな中、真下の息子が連れ去られる誘拐事件が発生…
ストーリーの流れはこんな感じ。
シリーズ最終作とあり、警察庁長官・副長官が全面に出てきたり、腐った組織と青島・室井の信念が衝突したり、更には鳥飼の野望も明るみになる等、見所満載です。
ただ、クライマックスで漫画みたいなメチャクチャなシーンがあって興ざめしたのも事実。
あと、あの予告編はダメでしょ…。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『踊る大捜査線』シリーズは雰囲気や夜景が好き。今回もそう。それだけが観たかった。しかし、ラストのあれはない。シリーズ最低の興収というのも納得できる。2の半分もなかったからね。
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個人的に、あくまで個人的には面白くなかった。シリーズは好きだから、とりあえず自分の中でも終わらせるために観たけど。レインボーブリッジ封鎖するやつが一番面白かったかな。
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2014/03/09
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2014/03/10
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2014/03/10
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ファイナルだ。
は~ゆ~ことか~ -
やっと終わった。長いシリーズもこれで終了か、個々の内容が云々よりシリーズとして面白かった。
しかし、すみれさんと青島は結局どうもならんの?とか決着つけて欲しいところにつけてくれなかったのは残念。
ラストだすみれさんちょっと無茶しすぎでしょ。 -
おどるシリーズらしかったです、けどまたなんか次回作ありそうな気がしてきたような気がします。
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ドラマが一番おもれーし、劇場版も1.2を越えられないだろうとは思ってたけど、これはなんかもぅあくび出たよ。
無理やり名言っぽいの作ろうとしてるのもなんだかなぁ。
やっぱり昔は越えられないか。 -
公開時映画館に行ったんだけど混みすぎてて最前列しかあいておらず、画面に酔って15分ほどでリタイアした苦い思い出のファイナルをやっと鑑賞。テレビシリーズからずっと見続けてきたからこそ、「踊る」の終わり方としてはよかったかな、と思えるけど、今回の事件はなんとも雑だなぁ、と。管理官まで上り詰めた鳥飼のパーソナルデータとか誰も知らないの?「幼なじみ」とか「友人」レベルならまだしも「姉弟」なら完全に事件関係者じゃないのかな。真下がそこまでターゲットになる理由も浅い。指示にしたがっただけなのは一目瞭然なんだから、小池が軽蔑するのはわかるけど、子供を誘拐して殺す、とか行き過ぎてる。つまりこれは単体の作品ではなく、今までシリーズを愛してくれてありがとう!っていう気持ちがふんだんに盛り込まれた盛大な打ち上げビデオってことで。
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(2013年5月19日レンタル)
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ストーリー:国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。捜査を担当することになった湾岸署だったが、青島(織田裕二)ら捜査員には情報がまったく開示されない方針が決定。そんな中、第2の殺人が起き、続く第3の事件では真下(ユースケ・サンタマリア)の息子が誘拐されてしまう。
シネマトゥディ http://www.cinematoday.jp/movie/T0012311
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15年にわたる「踊る大捜査線」の大団円。
屁理屈抜きでいいねぇ。
バナナ工場にバス突撃はアレでしたが(ナンバープレートが「877」)、細かいところにもたくさんのこだわりがあって好感。
室井さん、格好いいなぁ。
そして、すみれさんは結局どうしたのかな? 刑事にもどったのかな?
これからも私たちを見守っていってください………なんてな。