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- / ISBN・EAN: 4988632503440
感想・レビュー・書評
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期待してたわりには物語に深みがなかった。
最初から、最後最後とアピールしすぎる。
青島刑事が超能力者のように犯人の居場所をつきとめたり、都合よく乗り物が突っ込んでくるのに違和感を感じる。
ナンバーが「877」なのもやりすぎ・・・
それでも、本当にファイナルだと思うとちょっと淋しいな~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<作品紹介>
青島を最後の捜査へと向かわせるのは・・・最悪の正義。
湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生。
数時間後に被害者は射殺体で発見される。使用されたのは、警察が押収した拳銃。
緊急招集された捜査会議では、全ての捜査情報を鳥飼管理官へ文書で提出することが義務付けられ、
所轄の捜査員には一切の情報が開示されない異例の捜査方法が発表される。
そんな中、第2の殺人が発生。そして、捜査員たちを嘲笑うかのように起こった第3の事件。
「真下の息子が誘拐された・・・! 」
疑念を抱きながらも必死に真実を突き止めようと捜査する青島。
その捜査こそが、青島、最大そして最後の事件になるとも知らずに・・・。
<感想>
毎度無茶な設定&大したストーリでもないとわかりつつ、観てしまうのは何故だろう?
というわけで、他人のレビューを拝見しましたが、いやいやかなり手厳しい。
私も含め、一般人の感想はどれも似たり寄ったりで、いまいちな作品とういう評価です。 -
これで終わりだと思うと感慨深いものがありました
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今までの作品に比べると、やや物足りない。エンドロールでは、シリーズの暖かさを感じた。
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さすが、踊るシリーズ!確かにこれでラストだなぁと感じさせる内容で、とても面白い作品だ。
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うーん…ネタ切れ感が……。
テレビ放送された前日譚は面白かったのになぁ。 -
20130715
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finalが一番お粗末だった。
踊るの十八番は、小さい事件が騙し絵のように絡まりあって、大組織のしがらみの中でサラリーマン刑事が奮闘するってところだったんだから、最後こそそれで勝負して欲しかった。こんな警察サスペンスみたいなのは、ファンを完全に無視してるとしか。
6年前の事件の真相とか、今回の事件の役割分担とか、すみれさんの決断とかいろいろいろいろ…ちゃんと描いて欲しかった。シリーズの仲間をあっさり悪役にするところとか、そういうのはアンフェアとか別のドラマでやって欲しい。踊るがやることじゃない。
織田裕二って、織田裕二よりも青島だな。このシリーズどんぴしゃの時代に生まれたことは良かったなと思う。
王さんと、バナナだ、に◎。 -
小説とかマンガにある「そして10年後。。。」っていうのを2時間見せられた感じ。