限界集落(ギリギリ)温泉第二巻 [Kindle]

著者 : 鈴木みそ

• 鈴木みそ (2013年1月4日発売)

感想・レビュー・書評

[touxiaさんの感想 · 2022年9月2日]

ネットアイドル。歌が下手くそで人気が出る。ふーむ。ありえない。
なぜ、あゆがネットアイドルになっているのだろう。
エロの強み。アイドルとエロ女優の間にある。
あゆの主食が、ペヤングの焼きそば。それで、満足している。食も貧困だね。
この漫画が面白いのは、落ちこぼれのオタクたちが、あゆで結束することかも。
山里館が、成り立つことを嫌う川辺旅館組合理事長。その息子イズオ。
イズオが、オタクの混乱を導く中観寺有希を送り込む。美形なのだ。
イズオも何がしたいのか、よくわからん。

[サトさんの感想 · 2017年2月12日]

Kindleアンリミテッドにて。
すべてがすべてインチキの詐欺。
しかし今のところ誰も損をしていない。
口先だけのインチキに常識外れの行動力。
いや、ここまで行動力があればもはやインチキではないか。
しかし要のアユが東京に帰ってしまっては旅館再生計画ももうムリなのか。
いやあ面白い。
続けて3巻へ。

[min2flyさんの感想 · 2013年2月19日]

2013 2/17読了。Kindleストアで購入⇒iPhoneで読んだ。
1巻が安かったのでつい買い、それがえらいところで引いたので引き続き購入した２巻。
にせ（？）鑑定団企画は思惑（？）どおりの効果を発揮し、オタク集団はそれとは別に企画がうまくいったことに充実感を覚え出す。
一方、レイヤーの娘は温泉宿の旦那といい関係になってしまい・・・。

うーん、引越で荷物を抑えなきゃなのでリアルならもう買わないかなって感じだけど、電子書籍ならまあいいか、でほいほい購入してしまいそうだ。
続きも気になるしなあ・・・LTE区間で暇なときに買おう。

著者プロフィール

漫画家。ちんげ教教祖。1963年静岡県下田市出身。美術予備校時代から編集プロダクションのライターとして雑誌作りに関わる。ゲーム攻略、記事、コラム、イラストなどをこなす。元編集者兼ライター兼イラストレーター。東京芸大油絵科除籍後、多忙すぎるプロダクションから独立。マンガを描く。1ページのルポ漫画から、広告マンガ、ストーリーマンガまで幅広く受け付けている。著書に『ナナのリテラシー』『限界集落（ギリギリ）温泉』など。Twitter： @MisoSuzuki 鈴木みそオフィシャルBlog『CHANGE』

「2015年 『凡庸な作家のサバイバル戦略──結局どうすりゃ売れるのさ』 で使われていた紹介文から引用しています。」