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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (453ページ)
感想・レビュー・書評
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言わずもがなだが、小説なので作者の創作要素が多分にあると思うが、家康幼少の人質期に信長とお互いを認め合う素地が作られたというのは面白いストーリーに感じた。ところで二間槍は信長の独創だったのだっけ?
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第一巻の大半は家康が生まれる前の話だったので、やっと物語が動き始めたという印象。とはいうものの、この巻の主役は信長。家康がまだ織田方の人質だった頃の不思議な友情が興味深い。この巻は有名な信長の父の葬儀で締めくくる。
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主人公である竹千代はまだ年少のため、重要な役割がない。
むしろ、信長が異彩を放っている。
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