徳川家康(4) 葦かびの巻 (山岡荘八歴史文庫) [Kindle]

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  • 第四巻は家康の正室で日本史上最高の悪妻、築山殿が主役。時代が変わって現代でもこんな女性はそこら辺に沢山いそうで怖い(笑)
    他には信長から贈られた鯉の有名なエピソードや、少年時代の井伊直政が登場とキャストが揃ってきた。
    後半から出てくる鬼作左こと本多重次と家康の会話がなかなか面白い。

  • 主人公である家康に感情移入できない。
    信長や秀吉や家臣などは生き生きと描かれているのに、家康にはそれが感じられない。
    これは徳川家康という人物独自のせいなのか。
    女子の扱いで家臣に説教されるという人間臭いシーンもあるのだが。

    正妻の築山御前がどんどん毒気してきている。

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プロフィール

昭和13年、懸賞小説に入選し文壇デビュー。昭和25年から新聞に『徳川家康』を連載開始。連載期間は18年にも及び、「経営トラの巻」としても多くの読者を獲得した。

代表作:『新太平記』『伊達政宗』『坂本龍馬』『小説太平洋戦争』等多数。

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