ティアーズ・オブ・ザ・サン [DVD]

出演 : ブルース・ウィリス  モニカ・ベルッチ  コール・ハウザー 

• パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

感想・レビュー・書評

[雨夜さんの感想 · 2020年12月4日]

生々しくて、最後までグッと集中して観ました。若干医者にいらっとしたもののとても考えさせられる映画でした。

[hosinotukiさんの感想 · 2020年9月19日]

TVにて
ナイジェリアの内戦，女医を救出に向かっての逃避行．迫力ある戦闘シーン，みんな同じ人間だという意識，色々訴えたいことがある作品だが，ジャングルのような森の中を抜けていく時の映像が悲惨な状況ながら美しかった．

[myjmnbrさんの感想 · 2020年7月20日]

近年のブルース・ウィリス出演作品の質に低さに辟易としていましたが、これは大変な力作でした。

内戦状態のアフリカを舞台に、同胞の救出作戦に従事したアメリカ軍の特殊部隊が、現地人を救出するために命令に反して決死の行動に出る。普通に考えればアメリカ人がアフリカ人のために命を張るなんて、ありえない設定です。しかし、この映画は、彼らに動機付けと彼らの行動を正当化する大義名分を与えて、説得力のある熱いドラマに仕立てています。アフリカの内戦による混乱と犠牲になる人々の姿はとても痛ましいです。

隣国の国境を目指した彼らの脱出行は壮絶。ブルース・ウィリスは相変わらず「不死身の男」ですが、彼に喜んで従い（そして次々と命を落とす）部下たちがとてもカッコいいのですね。

しかし、本作が最初「ダイハード」に4作目として構想されたというのは驚き。いくらなんでもマクレーン刑事の出番はないわ（笑）

[wakeさんの感想 · 2019年1月10日]

ブルース・ウィリス主演作としては、「ダイ・ハード」以来の傑作だと思う。予定調和的なところがなくピリッと芯が通っており最後まで入り込めた。なかなかの良作。

[シミズさんの感想 · 2016年2月20日]

　ナイジェリアでクーデターが起き、深刻な内戦状態に突入。アメリカ政府は、現地で難民の治療にあたっているアメリカ人の女医（ベルッチ）を救出すべく、米軍特殊部隊（ブルースその他）を向かわせる。しかし、女医は「行かないわよ！」と頑なに拒否するのだった・・・。

　せっかく助けに来たというのに、ベルッチは暴言吐くわ暴れるわで軽くむかつきます。とにかく任務遂行！というブルースが強引に連れ帰ろうとしたら、「なんて汚い男！ペッ！（唾）」ってアンタ、大人なんだから事情をわかってあげなよ。

　なんか見たことあるなーと思ったら「マトリックス」のパーセフォニーちゃんですね。ブルースは相変わらず頭の形が美しかったです。

※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載（イモコの感想）

[nc29さんの感想 · 2014年1月22日]

なかなか面白かった。

ジャングルとか黒人とかが多いせいか画面が暗くて見にくい部分もあった。

戦闘機強いしカッコいいね！

そもそもカメルーン行きのヘリに先生乗せれば任務完了だったんじゃないのかな？

ストーリー
アメリカ海軍特殊部隊シールのウォーターズ大尉にとって、それはごくありふれた任務に思われた。
「アメリカ国籍の女医リーナ・ケンドリックスを救出せよ」
ウォーターズと7人の部下はリーナが治療にあたっている内戦下のナイジェリアの村に到着。
あとはヘリとの合流地点に移動するだけ・・・。
だが思わぬトラブルが発生し、300人を超える敵に囲まれてしまう。
困難な状況から無事に脱出することが出来るのか - !

米国海軍、国防総省の全面協力により、現役の原子力空母や戦闘機が登場!
海軍特殊部隊シールをリアルに描く迫力の映像も見逃せない。

[don11さんの感想 · 2013年7月22日]

なかなか熱い！
最後まで飽きずに観られてよかった！