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- / ISBN・EAN: 4988113764551
感想・レビュー・書評
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見て損はない
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パッケージのB級感に手が出せずにいたのだが、そんなに悪くない作品だった。
これはいいスチームパンク映画。
大きな驚きや感動があるわけではないけど、安心の子供向け。 -
ヒューゴの夢の発明
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ふしぎ感があんまりなかった
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世界観は素敵な映画ですが、主人公のキャラクターがあまり感情移入できなくて、最後がハッピーエンドでもあんまり良い気持ちになれない映画でした。
心理描写が単純すぎるのと、チープ感満載CG、まあ子供向けだから仕方ないかなと思いつつ、あんまりメッセージ性もない映画でした。 -
ジョルジュ・メリエスをあがめたてまつる作品。たくさんCGが使われている。着想としてはアリだと思う。
冒頭の壮大なドリーは、煙が画面を覆うまでがCG。メリエスの絵が飛び交うのもcg。縦横無尽に動く長回しを多用しているが、運動感はない。それは、CGだからだろう。スモークも多用されている。
しかし、ストーリー性を「機械」=不可欠な部品はない、とした点は、チャップリンとは対局となる。
あまり、良いショットはない。終盤の、観客の前で話すメリエスをスポットライトの逆光でとらえたところぐらいか。
【ストーリー】
1930年代のフランスはパリ。父(ジュード・ロウ)を火事で失ったヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、駅の時計台に隠れ住み、駅の時計のネジを巻いて毎日を過ごしていた。独りぼっちになった彼の唯一の友だちは、父が遺した壊れたままの“機械人形”。その秘密を探るうちに、機械人形の修理に必要な“ハート型の鍵”を持った少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)と、過去の夢を捨ててしまった老人ジョルジュ(ベン・キングズレー)に出逢う。
やがてヒューゴは、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまうほどの秘密のメッセージが機械人形に隠されていることを知る。機械人形に導かれたヒューゴの、世界を修理するための冒険が今、始まる。
「シャッターアイランド」のマーティン・スコセッシ監督による3Dファンタジー。パリを舞台に、父を亡くした少年ヒューゴが、父の形見の機械人形に隠された秘密を巡って、美少女とともに冒険を繰り広げる。出演は「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のエイサ・バターフィールド、「モールス」のクロエ・グレース・モレッツ。 -
17分まで。ストーリーの展開に全くひかれない・・・っていうか何の説明も、世界観にひきこむ要素もなく冒頭がすすんでいって挙句「わかったわ」って何もわかんねえよ!?ヒューゴが不気味すぎるし音楽が雰囲気にあってなさすぎる・・・CMがあんまりにもよかったから見ようと思ったけどこれは冬に見よう。
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映像は美しくて、昔の映画も観てみたいなと思ったけれど、ストーリーがなんだか物足りないかも、と思ってしまいました。映像が綺麗なだけに少し残念でした。