- Amazon.co.jp ・電子書籍 (218ページ)
感想・レビュー・書評
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7年付き合った彼氏と別れたら、仕事しかなかった。
「努力して報われるのは義務教育まで」
というセリフが印象的でした。
仕事に対しての姿勢はかっこいいけど、恋愛面はふらふらというか流されてる感じであんまり好きじゃない。
男が中途半端な人同士でどっちもやだなぁと思ってしまった。
ヒーローたれ、とは言わないけどずるい感じのする男性は好きじゃないですねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに手を出してしまったおかざき作品……。
ああ、もうなんていうか、自分と同年代の働く女子が主人公ってだけでいろいろ沁みますよね。
しかもこの作品、広告業界の人たちが主人公だから共感できるところもちょこちょこあるっていう……。
ハマるのがわかってたから手を出さずにいた作家さんなんだけど、これは「&」も買ってしまいそうな勢い。 -
安野モヨコさんや矢沢あいさんを思わせるポップで綺麗な絵。確か、ドラマ化もされたのではないかと思い手に取りました。自分に素直になれず、仕事に邁進する主人公の言葉に共感するところも多かったけれど、どうも不思議なことに登場人物にもストーリーにも魅力を感じることができずに、3巻まで頑張ったけどリタイアです。せめて、広告業界の面白さみたいなを、なんとなく描くとのではなくきちんと描いて欲しかったなー、と思います。
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バリキャリ。
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働きマン系のよく働き、よく働く広告代理店の藤井。「俺と仕事とどっちが大事?」あぁそのセリフ。死ぬまでに、一度は言ってみたいよ。概ね、言われるほうだよ。悲しいことに。
「だって仕事は“約束”じゃない“いついつまでに何をする”そういう約束を守れない女の方がいいの?」こっちも一度は言ってみたいww