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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 4528189272286
感想・レビュー・書評
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このようなエッセイも良いなと思う。著者の紀行文を読んできた身としては、その舞台の裏側を見る思いがして嬉しくもある。当然、紀行文を思い出してのエッセイだから、話が重複することが多々あるがそれもまた良し。家長の孤独ーでは、あまり語られなかった家族との話が読めて、著者の父としての一面を再確認。解説に長女の灯子さんが文を寄せていて、これまた微笑ましいと感じた。
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