他人は教えてくれない　会社を辞めるときの手続きガイド [Kindle]

著者 : 土屋信彦

• 安曇出版 (2012年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[genさんの感想 · 2015年1月16日]

一通りお金の話がわかった。今の時代Webで調べればわかるけど、きちんとまとまっているし知らないこともあったので読んでよかった。

[ibunjinさんの感想 · 2014年8月12日]

ポイントが要領よくまとまっている。各章ごとにフローチャートで流れを示してくれているのも実用的だ。

[邪馬太さんの感想 · 2014年7月2日]

頭に入ってるか入ってないかで全然違うと思う。

[sinさんの感想 · 2014年6月21日]

会社を退職するための実用書。
知っておくとよいこと、知っておかないと損することがわかりやすく記されている。
人事部と話すときに書類名などが初見だと思考停止しそうだから、予習しておくことが重要かと思う。
健康保険、年金、税金など、サラリーマンが普段気にしない社会保険系の基本が書かれていて役に立つ。

著者プロフィール

特定社会保険労務士、IPO・内部統制実務士
1989年谷口労務管理事務所入所。1996年２月「土屋社会保険労務士事務所」を開業。2013年事務所を法人化し、現在埼玉県川口市にてスタッフ10名体制で「アイ社会保険労務士法人」を運営。
得意分野はIPO支援、リスク対応にかかわる労務監査や就業規則整備。労働局、証券会社、税理士会、金融機関、商工会議所、IPO支援グループ等でのセミナー多数。埼玉県社会保険労務士会理事、社会保険労務士会川口支部副支部長などを歴任。
［主な執筆実績］
「IPOの労務監査と企業実務」（中央経済社）、「御社の潜在労務リスクをあぶり出すチェックシート」（中経出版）、「労働時間を適正に削減する法」（アニモ出版）、「定年前後の知らなきゃ損する手続きマル得ガイド」（アニモ出版）、「企業実務に即したモデル社内規程と運用ポイント」（労働新聞社、共著）ほか多数。

「2022年 『これからの高年齢者雇用・対応の実務』 で使われていた紹介文から引用しています。」