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- / ISBN・EAN: 4907953032682
感想・レビュー・書評
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1990年に出版された高村薫さんのサスペンス小説。翌年にテレビ化され、映画化には21年の時へ経て2012年。日本ってテレビ化は案外早く感じるのに映画化には時間がかかるんですよね。何となくそう思います。
作品としては高村先生の2作目の割には後発の「マークスの山」や「レディ・ジョーカー」に遅れてなんですよね。個人的には全2作品の方が好きかもしれないですね。役者さんは揃えてはいるもののどこか洗練されていないというかなんというか…
「黄金を抱いて翔べ」
https://www.youtube.com/watch?v=mrouQhBycaw
時代背景から事件的にも古さを感じてしまう。いまいち洗練されていない、当時からすれば高度な銀行強盗なのかもしれないが、あまりにも稚拙な計画にしか見えてこない。こんな出入り自由な銀行なんてあるのか?みたいなww
エンディングの驚きの人間関係から最後はやはりないなぁ~。これを多くの作品をけなす井筒さんが作ってると思うと余計低評価! -
GYAOで視聴。
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チャンミンに引っ張られて鑑賞。
原作未読のため、回収しきれていない伏線多数。
真の意味で黄金を抱いて翔べたのは誰だろうか。 -
ファッキンクソ映画。時間のムダ。
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これは果たして成功なのか、失敗なのか?
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2015/1/10
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私も妻夫木君に頭突きされてメガネ吹っ飛ばされたい。