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- / ISBN・EAN: 4582350660074
感想・レビュー・書評
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ゲームクリエイターSUDA51作のゲーム。通称須田ゲーというらしい。デビルメイクライや○○無双のような、所謂暴れん坊系3Dアクションゲーム。主人公はジゴロの殺し屋で、怪物化した人間や物を次々と処刑する。サブゲームでは女も口説く。
んー、微妙というか惜しいというか、血飛沫舞う痛快な斬撃アクション、夜のムード漂う世界観と絵のタッチはとても好きでしたが、説明されない適当なストーリーと全く面白くないサブゲーム(女口説き)が大きく評価を落としました。
これで須田ゲーは2連続アウト。どうやら自分の肌には合わないようで。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アクション部分はノーモアヒーローズやロリポップチェーンソーと比べてだいぶ面白い。ただ、電波なだけで微塵も盛り上がらないストーリーと、全体的なスカスカ感が気になった。
糞ゲーとまでは言わないけどなんだろうこの物足りなさは…と思い理由を考えてみたら、
初回特典を入れて全13エピソード中1、2はムービー飛ばせば3分かからず終わる、かさ増しのために入れたようなステージ。4とラストである12は使い回しの同一ステージ。5、8、
11は主人公の夢の中を操作するというとんでもなく詰まらないステージなのにこれまた使い回し。
単純にまともなステージが少なかった。
他にシステム面での不満もあるけど、何より同じく話は意味不明だったけどとにかく演出や台詞、BGMが格好良かったキラー7と比べると、ただ意味不明なだけで見てて眠くなるストーリーが物足りない。
ノーモアヒーローズ2くらいからのグラスホッパーのゲームは糞ゲーとは言わないけど特に好きにはなれない、みたいな中途半端な感情しか湧かないし、そろそろ発売日に買うのは止めようと思った