コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法 (中経☆コミックス) [Kindle]
- KADOKAWA (2012年12月14日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (179ページ)
感想・レビュー・書評
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タイトルに釣られて購入。
リッツカールトンの例はわかり安いし、よくホテルやレジャーに行ったときになんであんなに高いんだろうと思っていたけどこれを読んで納得。ただ、あの部長がリッツカールトンに行くような見た目に見えなさすぎて自分で突っ込んでしまった。以下要点まとめ。
- 事業の定義(鉄道会社はなぜ衰退したのか)
- 顧客は自分の課題を知らない
- 顧客の要望を100%こなしても0点
- マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの経営戦略
- 他者がやっていてもターゲット顧客にとって必要なければ捨てる
- 商品を自社で売る必要はない - チャネル戦略とWin-Winの関係
- プロダクトセリングとバリューセリング
- なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか
- イノベーター理論とキャズム理論詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マーケティングの勉強のために読んだ。いろんなマーケティング理論がわかりやすく書いてあるのでおすすめ。
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バリュープロポジション、キャズム理論などの概要をストーリー仕立てで紹介してある本。
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サクッと読めてマーケティングの基本を掴むことができる。専門ではないが軽く知識をつけておきたい場合や、本格的に勉強する前のウォーミングアップとしては最適と思う。
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『キャズム』や『ブルーオーシャン』、『コトラー』や『ドラッカー』と言った名だたるマーケティング理論を1冊にギュギュッと凝縮して、マンガにしてみました、と言った本で、非常に読み易くて面白くマーケティングの基礎を学べました。
分かり易く、且つ実践に生かせそうな内容で、私のように営業でない人にもお薦めの1冊です。 -
たまにはこういうマンがで読むのもいいと思った。エッセンスは十分伝わるし、いつも活字ばかり読んでいるから、新鮮。マーケティングは面白い。中小企業診断士にも参考になった。
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読みやすくてわかりやすい。
さらっと読める分重要なところを見過ごしそうだが、気を付けて読んでいれば大丈夫。 -
値段の安さにつられて買ったら思いの外面白く読めた。
漫画の量と文章量のバランスがいい