POPEYE (ポパイ) 2013年 03月号 [雑誌]

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  • / ISBN・EAN: 4910180290336

感想・レビュー・書評

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  • 一度パラパラ読んでみてあまり見所もないなあと思い、でも時間があるのでもう一度最初から読み返してみる。すると、不思議なことにところどころで見所読みどころが見つかる。ついつい効率とか、自分の為になるものとか、必要としているものだけをさっと抜き出そうとする癖がついてしまっていて、面白い雑音を見逃してしまう。自分とは異質なものをすぐに排除しようとしてしまうのはあまりよくないことだな、と雑誌をめくりながら思う。最後の方の東大正門前の喫茶紹介とか、真ん中辺りのシティボーイのクローゼットの中身的な内容のやつは見ていて面白かったし、別に内容がどうとか、自分の為になるとかじゃなくて、ただ何となく雑誌をパラパラめくって時間をつぶすっていうのも悪くないと感じる。特にファッションは哲学というものが全くないから良いのかもしれない。自分の中では哲学が終わって享楽共有共生を真剣に考えるような時期に変わりつつある。まだオヤジどもの頭の中には競争しかないけど、死ぬまで待つしか無いのかな?この雑誌がしつこいくらいに シティーボーイ という単語を使うのが、何かしらの哲学の確立を試みてもがいているように見えることがある。あるいはシティーボーイにしてみればもうシティーボーイの哲学が存在していて実践段階に入っているのかもしれない。だとしたらこの雑誌の果たしている役割はなんなんだろう?まあたぶん何にも意味はないのだろうけれど。楽しければいい、楽しさを追求する、享楽主義刹那主義、いろいろなところで紙一重で似たりよったりだけど全然違うもの。物は言いようだし、捉え方次第。自分の中にあるものが全て。

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POPEYE (ポパイ) 2013年 03月号 [雑誌]はこんな雑誌です

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