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- / ISBN・EAN: 4988135987532
感想・レビュー・書評
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☆~★~白塗りファンタジー~★~☆
白塗りメイクが似合うのは舞妓さんとジョニー・デップ。
内容も感激度もシザーハンズを越えられなかったが、
映像美はさすが、ティム・バートン。
この作品で一番記憶に残る人物はコリンズ家に
尽くす使用人ウィリーでした。
蘇ったバーナバスと最初に出会うウィリーとの
コントみたいなシーンが好き。
ウィリーは陰のヒーローだったと思いました。
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「冷蔵庫にある野菜を全部突っ込んで作った鍋は美味しくない」みたいな感じ。材料一つ一つは美味しいし、ちゃんと組み合わせれば美味しい味噌煮込み鍋とトマト鍋と豆乳鍋と坦々鍋とちゃんこ鍋ができたはずなのに、なんで全部一緒に入れちゃったかな…みたいな。原作は連ドラだった(?)のでそのせいかも。
役者は大物揃いで映像も綺麗なので、要所要所を掬って見る分には良い作品。けどストーリーは整合性ゼロでわけわからんので、もうよく噛まずに飲み込むしかない。消化しづらい。 -
超絶怖がりだけど、こういうゴシックな雰囲気のモノが大好き。ヴァンパイアとか魔女さんのお話とか好きなのです。でも、如何せんホントに超絶怖がりなので、いつそういう描写になるのかとビクビク見ていたのですが、そんな描写も少なく、途中からは安心して見れました。ゴシックは好きだけど、ホラーは苦手なのです。
ティム・バートン監督の作品は、美術的にも非常に興味があるので、お話を追いながら隅々まで見る感じでした。
美術の話とは関係ないけど、1番ツボったのは、バーナバスさんが鍵盤の前で落ち込んでるシーン。落ち込むたびにBGMかの如く、鍵盤がバーン・ドーンとなってツボって大笑いだったです。そして今回、ジョニデさんの手つきにすこぶる萌えました。やっぱり部位フェチです。 -
200年の眠りから覚めたヴァンパイア。自分の子孫の磊落ぶりを目の当たりにし、名家の再建を決心するが。
まあ、最後の最後までコメディです。愛ゆえに…とありますが、煮え切らない男と、諦めきれない女に周りが振り回されただけ。 -
ちょっと変わった??ヴァンパイアーのお話です。ジョニー・デップさんとティム・バートンさんの最強コンビなのでなかなか面白い作品でした。ジョニー・デップさんのこういう役の作品は結構好きなほうです。
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ツッコミどころ満載で逆に楽しめた
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ジョニ・デップさんが吸血鬼を演じる可もなく不可もなくのホラー・コメディ。
ジョニーさんの言葉が古いイギリス英語っぽいので、そういった言葉を学びたい英語学習者にはお勧めかも。
ヘレナ・ボナム=カーターさんがいてもいなくても良さそうな役で出ていたので調べてみたら、やっぱりティム・バートン監督でした。 -
ネタバレあり。
アダムスファミリーのイメージでいたのですが、コメディよりは愛憎のほうがしっくりきます。
頭を使わず気軽に見れる作品。
勧善懲悪になっています。
愛と憎しみは紙一重。
人よりも長い時間があるとはいえ、200年以上も強い気持ちをもち続けるのってすごいパワーがいると思うんですよね。
魔女にも違う答えが欲しかったです。
あと、ホフマン博士のその後が気になっちゃう。笑 -
時間があれば
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深情けは、恐ろしい。
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「ジョニー・デップはもう、みょうちくりんで不健康な厚塗りメイクで演技力をどぶに捨てるような役を受けるのはやめたら」、と書くつもり満々だけど面白い映画だったらいいな、と思って見はじめたら、普通につまらなかった。厚塗りメイクにたどり着く前に見るのをやめちゃった。ジョニー・デップ、出る映画を選んで。
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超人たちが登場。老いもせず死なないので、積年の恨みがつのるばかりでいかり出すととまらない。体力的にむちゃができなくなったり、記憶があいまいになることをある程度受け入れないと超人で生きるのもつらいと思いました。
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プライムビデオで見たが、娯楽であるが、それは、それなりに面白かった。
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なんやこれは。
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個人的にティム・バートン苦手。
この作品には美しいと思うミシェル・ファイファーが出演。
前にDVD借りたけどつまらなくて途中でやめたと思っていたら、最後まで見ていたこと発覚!
ミシェル・ファイファーお美しい! -
お馴染みジョニー・デップとティム・バートン監督のコンビの作品。期待はずれの内容。ジョニー・デップがヴァンパイアを演じているというところが見どころなのだろうか。ストーリー性も深くなく、何を伝えたいのかわからない映画。ジョニー・デップじゃなかったら全く楽しめなかったかもしれない。ジョニー・デップのための映画と言っても過言ではないと思う。