のぼうの城 通常版 [DVD]

監督 : 犬童一心  樋口真嗣 
出演 : 野村萬斎  佐藤浩市  榮倉奈々  成宮寛貴  山口智充  上地雄輔  山田孝之  平岳大  市村正親 
  • Happinet(SB)(D)
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感想 : 282
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032798

感想・レビュー・書評

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  • ヒョロロンヒョロロンであんなに2万人以上が大爆笑とは戦国時代って娯楽が少ないんだなぁ。まあ、コミカル映画ならではのギャグと言う事か。戦闘シーンもぐっさんのとかあり得ないし、実話と言いつつ結構脚色してるなと。寒いヒョロロンがなければなかなか泥臭さも伝わって面白かった。

  • BSで鑑賞。

    野村萬斎love!

  • なにげにキャストが豪華。
    山田孝之の存在感が渋い。野村萬斎の発声も、序盤は違和感あったけど後半には馴染んできた。
    しかし水攻めってあんなに派手々々しいもんなんやろか?

  • なんとなく、馬鹿と思われてる城主が隠していた智謀でもって大軍をやり込める話だと思ってました。全然違った。
    長親よりも家老三人がそれぞれの才能で頑張ってるシーンが痛快でした。

  • 野村萬斎、演技に惹きこまれました。

  • 小説が映画化されるとストーリーが詰め込まれすぎてしまい肝心なところがボヤけたり、イメージと全く違う俳優がキャスティングされたりしてガッカリさせられることが多いですが、この映画はすごく気に入りました。
    やはり野村萬斎さんの踊りの技能がすごかった、石田光成役の上地雄輔さんと大谷吉継役の山田孝之さんのキャラがよかった。
    お気に入りの映画になった。

  • 吉継の尻

    あとエンドロールで地元近くのド田舎が延々と映されるの恥ずかしい

  • こんなに人心掌握に炊けている君主がいたなんて、とてもすてきだと思いました。

  • 民のために尽力をつくす殿様の物語。
    私は時代劇を観るのも好きなんです。
    なので内容を知らずに観ました。戦国武将ものかな~?って思ったの。
    いやーーおもしろかったぁ!
    タイトルの「のぼう」って「でくのぼう」のことなのだとか。
    でも、こののぼう様(野村萬斎)がとってもいい人なんですよ~。農民と一緒に歌をうたって田植えをしたりと。
    殿様が亡くなり、のぼう様が殿様になるんだけど、そこへ秀吉の命令で石田三成が攻めてきます。2万対500!
    とっても小さなお城で、でも負けないんだよ~。佐藤浩市とかめっちゃかっこよかったですよ!
    石田三成になんと上地雄輔なんだけど、結構、やるじゃんっていう感じでした。あはは
    キャスティングはとってもよかったです。
    なかなか折れず開城しないので、石田軍は水攻めを決行します。
    さーーーどうするか?!
    こうきましたかぁ!これは野村萬斎にしかできないでしょう!!
    きっと史実にこだわる人には何これ?って思うかも。
    エンターテイメント映画ですから!素直に楽しみましょう~。

  • 先に本を読んだから、いまいち感がぬぐえない…
    本ではそれぞれの武将の戦いやキャラクターがとても丁寧に描かれていて、見せ場やほっとしたり笑顔になるような場面もあったのに、そういった所がカットされていてとても残念だった。
    本と映画を比べるのはやっぱり難しいんだとは思うけど、残念だなあ。

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。映画監督、CMディレクター、脚本家。監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「黄色い涙」「眉山」「のぼうの城」など。脚本作品に「大阪物語」「黄泉がえり」など。

「2016年 『我が名は、カモン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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