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- / ISBN・EAN: 4988126428631
感想・レビュー・書評
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リュック・ベッソンがハリウッドで初めて撮影した作品。
内容は、孤独な殺し屋レオン(ジャン・レノ)と、家族を惨殺された少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)の親子感情にも似た愛情を描いたアクション映画。
後の作品「フィフス・エレメント」の撮影資金を集める為に製作されたとの事。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
主演の女の子の魅力が、映画を成立させた印象。主演の女の子が、ストーリーや画の力を押し上げたように思う。
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スペイン語版。れおおおおおおおおおおおん
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単に未学習故の非識字で,その事自体がストーリーに直接関係する訳でもないのですけれど.
「読み書きができない」という事実が「辛い生い立ち」「人と関わらずに生きる」という事を暗示するのだなと,あらためて気が付いたのです.
逆にいえば,「字を学びたい」という事は「知識だけではなく社会・人と繋がりたい」という意味を持つのです. -
見終わった
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良かった〜〜
警察がそこまでするかよというのはあるけれどナタリーポートマンの少女らしい可愛さと妙に大人びたアンバランスな魅力がほんとによい
ラストがハッピーエンドじゃないのはちょこっと泣けた -
子どものままの殺し屋と大人になりたい女の子
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アパートの自宅で家族を殺された少女が逃げ込んだ隣の部屋の男は殺し屋だった。男の名はレオン。人を殺すことで生活費を稼ぐことしか知らず、他人への愛も知らない。ミルクを飲み、体を鍛え、植木に水をやり、依頼通りの殺しを遂行する。それだけの毎日に突然割り込んできた少女がレオンを変え、レオンが少女を変える。
ナタリー・ポートマン、ジャン・レノ、ゲイリー・オールドマンの3人が3様の個性を放つ、後世に残るべき大名作。トドメはラストに流れるスティングの名曲。全てが完璧すぎる。
ただ、1人の殺し屋の逮捕に警察署総動員でミサイルランチャーまで使っちまうのはやり過ぎだが、それを補って余りある感動がある。 -
ヒロインいらん。女・子どもは足手まといで男が無様orカッコよく死ぬ映画がどうして高評価なのかわからない。
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ューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描いた、リュック・ベッソン監督によるスタイリッシュ・アクション。買い物に行っている間に家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣人レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。彼が殺し屋だと知ったマチルダは、復讐するために殺し屋になりたいと懇願する。ジャン・レノ、ナタリー・ポートマンほか出演。
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久々に2回の鑑賞。
ジャン・レノの迫力がひたすら凄かった。 -
オリジナル版→Blu-ray完全版視聴
完全版での追加映像部分を期待して観た結果とても満足。さらに好きな作品になりました。吹き替えのキャストと台詞差も楽しめました。マチルダの印象大分変わります。
調べると完全版でも旧録新録があるようなので、旧録版も機会あれば観てみたいです。 -
マチルダ超かわいいよマチルダ。彼女の喜怒哀楽が本作の魅力の大部分を占めているのは間違いないですね。本作がデビュー作となったナタリー・ポートマンのその後の経歴を見ると「これが人類の到達点かっ…!」と思わず震えそうになります。ジャン・レノ演じるレオンは「ぼくがかんがえたさいきょうのころしや」感満載な言動に死亡フラグ満漢全席な展開にはこれぞ王道って感じで清々しくなる。後半のマチルダの置き手紙を読むシーン、彼女に出会うまで文盲だったレオンが変わったことをそれとなく示していて地味ながらぐっときてしまった。
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この作品は合計で5回は見ている自分の中では史上最高の作品!!!
殺し屋のレオンが12歳の女の子マチルダを心許していく光景は心が温まります。
最後のラストシーンまさかの展開に涙間違いなし!!!
あの最後のアングル好きだな〜。 -
マチルダが最高に可愛い。
レオンとマチルダのコンビが最高だけど、最後はレオンが死んでしまう。 -
アクション要素の強い映画で、地に根を張って生きる事の幸せを表すものはこの映画の他に中々無いのではないでしょうか。ヒロインは復讐を果たせましたが、結局それは彼女の幸せだったのか。殺し屋という特殊な職業の人物が主人公ではありましたが、その日常風景の方が心に残りました。