ニキータ [Blu-ray]

監督 : リュック・ベッソン 
出演 : アンヌ・パリロー  ジャン=ユーグ・アングラード  ジャン・レノ 
  • 角川書店
3.27
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126428655

感想・レビュー・書評

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  • アヘン中毒の ニキータ。
    悪いグループの中にいて、警察官を3人 射殺。
    無期懲役となるが。

    ボブの見込みにより ニキータは、
    特殊な仕事のための 訓練を受ける。
    スナイパーとしての能力も優れていた。

    最初は くずれた雰囲気が 安定したオンナに
    変化して行く。
    魅力的なシャープなオンナになる。
    そして、23歳の誕生日 外に出て
    ボブから プレゼントをもらうが、
    そのプレゼントは、拳銃だった。
    実は そのレストランで 派手に人を殺すことだった。

    ジョセフィーヌと言うネームを与えられて
    必要な時に呼び出される 殺し屋に。
    スーパーのレジのオトコに ヒトメボレ。
    二人は、一緒に暮らすようになり、結婚もする。

    たびたび 殺しの指令が来るが、
    それを立派にこなして行く。
    けれど、人を殺すことに、
    不安を持ち始める。

    ジャンレノが出てきて、命令通りの人殺しをする。
    そんな彼に反撥するニキータ。
    何人か殺して やっと ニンゲンらしく目覚めるのだ。

  • 「ニキータ」
    >本作でジャン・レノが演じた掃除屋が「レオン」のモデルとなった。
    っつーので観る。「ママはきっと来てくれるわ」と泣いていたニキータ。要所要所でここぞと言う時ムゴいボブ。ぶれないマルコが好きよ。

  • ニキータをめぐるボブとマルコの愛の表れ方の違いが映画の中で一番面白い。アクションはおまけ。ジャン・レノはギャグ。

  • 以前観ているのですが、今回もやっぱりひどい癇癪は治らないのかしら、が感想。

  • レンタル鑑賞

    切ない。なんて切ないの。

  • 麻薬中毒の少女が警官を殺してしまい、その罪と引き換えに政府の暗殺者となる話。
    監督 リュック・ベッソン、主演アンヌ・パリロー

    サスペンス映画の秀作。
    アンヌ・パリローの演技が素晴らしい。
    ジャンキーの少女役では胡乱で感情の起伏が激しく、人生に絶望していることからくる凶暴性を見事に演じていた。
    生き延びるため、過酷な自分の人生に真剣に立ち向かうと決意した時の表情の変化がルージュを塗っているシーンで表現されていてこれも見事であった。
    秘密工作員として暗殺等の暴力的な仕事をこなしている姿の痛々しさは本当に胸が締め付けられる様だった。
    だけど一番いいのは、愛する人と一緒にいることでだんだん表情が豊かになり美しくなっていく過程だろう、しかし必ずその表情には悲しさと苦しさが影を落としている。
    上映時間のほとんどの時間、アンリ・パリロー演じるニキータのみを見ることになるのだが、その演技は観客の心をとらえて離さない。
    監督のリュック・ベッソンのセンスも素晴らしいと思うが、やはり主演女優の素晴らしさに尽きるだろう。


     

  • 201611

  • 雰囲気良しですね。

  • ヤク中で警官を殺して、死刑同然の扱い受け、過去を消した殺し屋の女の子のお話。

    誕生日を祝うための初めての外出で連れてかれた高級レストランのディナーは、初めての任務でもあった。
    誕生日プレゼントとして開けた箱の中には拳銃。
    残酷さと女の子の強さをテーマにしてる。
    でも、なんか中途半端なんだよなー
    暗い雰囲気、だけ。オチも半端。
    手紙を破った恋人へのボブの笑顔もわからなかった。

    でも大使館のとこで、ジャン・レノ相手に泣くアンヌ・パリローの姿は、「レオン」のナタリー・ポートマン演じるマチルダが、レオンに逃げろって言われて泣いてるシーンっぽかった。てかこのシーンは絶対ヒントにしてると思いましたw

  • リュックベッソンを見るのはたぶん初めて。アニメ「NOIR」がPhantom INFERNOのパクリだとかいう以前にPhantomはどう考えてもこれのパクリ、、、虚淵がリュックベッソンのファンだというのはどこで見た情報だったかな?

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