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- / ISBN・EAN: 4988126208639
感想・レビュー・書評
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1番好きな映画です(T_T)
ジャン・レノ カッコいい
ゲイリーオールドマン完璧
本編~のスティングの「シェイプオブマイハート」は涙腺崩壊!!詳細をみるコメント1件をすべて表示-
yhyby940さんゲイリー・オールドマンのキレキレ具合が、凄かったですね。ナタリー・ポートマン、可愛かったですね。ゲイリー・オールドマンのキレキレ具合が、凄かったですね。ナタリー・ポートマン、可愛かったですね。2021/10/16
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内容(「Oricon」データベースより)
ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋と家族を殺された少女との心の交流を描いた、リュック・ベッソン監督によるスタイリッシュ・アクション。買い物に行っている間に家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣人レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。彼が殺し屋だと知ったマチルダは、復讐するために殺し屋になりたいと懇願する。ジャン・レノ、ナタリー・ポートマンほか出演。
見始めは内容がイマイチよくわからなくて???って思いながら見ていましたが 途中からどんどん引き込まれていくという不思議な感覚になる映画でした。
そして、ラストからエンドロールに流れるスティングの『シェープ・オブ・マイ・ハート』が映画の結末にとてもマッチしていて すごく良かったと思いました。
純愛というよりはともにひとりぼっちのレオンとマチルダが大切にしたい、一緒に生きて行きたいと思える人に出逢えた...その大切なマチルダの復讐を成し得たいレオンの切ないラストと私は感じました。
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ゲイリー=オールドマンの怪演にメロメロになった本作。
何度も何度も観た、もちろんDVDも持ってる。
ヤク中の麻薬取締官スタンスフィールド役のゲイリー=オールドマンが凄すぎて、溜息。
もちろんレオン役のジャン=レノとマチルダ役のナタリー=ポートマンの純愛も最高なのだが、ゲイリーの怪演に目が行ってしまう。
銃と少女、イカれた刑事、見どころが山盛りだ。 -
1日2パックの牛乳とトレーニングを欠かさない観葉植物を唯一の友として生きてきた殺し屋レオン(ジャン・レノ)。
彼の元に、家族を殺された少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)が逃げ込んでくる。
犯人は、麻薬捜査官のスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)。
レオンに家族の復讐のために殺し方を教わる内に、父親のような恋人のような愛情を抱くようになるマチルダ。戸惑いながらも強い絆で結ばれていく2人。
果たして、マチルダは復讐出来るのか?
リュック・ベッソン監督がジャン・レノとナタリー・ポートマン主演で描く年齢を越えた純愛をフィルムノワールタッチで描いています。
ガムを使ったトリックなど迫力満点のアイデアたっぷりのアクションと孤独な2人が狙撃のやり方を学んだり一緒にトレーニングしていく中で強い絆で結ばれいく展開を丁寧に描いていて、心揺さぶる傑作になっています。
特に、悪徳刑事スタンスフィールドに居場所を知られてマチルダを身体を張って守り抜いてスタンスフィールドを始末するシーンは、愛に目覚めた男の強さを感じて、泣けました。
「大人になっても人生は辛い?」
「辛いさ」 -
好き過ぎて何度も観ていて遂にDVD買ってしまいました。
話の筋を覚えていても惹き込まれて観てしまいます。孤独と孤独が惹きあう様を。
レオンもマチルダも、スタンスフィールドも完璧。3人とも大好き…ナタリー・ポートマンさんこれ初映画とは思えない程完成されていて凄い。子供っぽさと妖艶さと意志が強そうなところ…ビジュアルも、彼女をボブヘアにさせた人を讃えます。。改めて観ると、狙い過ぎやろと思うところも多いですけど、そう撮りたくなるのもわかる魅力が爆発していました。
ジャン・レノさんも少年みたいなおじさん良かったです。仕事してる時との落差すごい。
しかしわたしは!なんと言ってもゲイリー・オールドマンさん…完堕ち。イカれ具合たまりません。玉簾ああやる。またこういう変な役やって欲しいな…今すっかり紳士になってしまって、格好良いけどちょっと寂しいです。
お話は分かりやすいけど、そのシンプルな所が良いです。切なくなります。
マチルダ、孤高になりそう。最初に心通わせた相手がレオンだったら…後が相当難しそうだと余計なことを考えました。
この映画のナタリー・ポートマンさんとゲイリー・オールドマンさんの凄い笑顔のツーショットを見たことがあるのですが仲良さそうで微笑ましかったです。 -
この映画、大好きな映画の一つです。それにしても悪役の演技、すごい。
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孤独な殺し屋レオンと、麻薬取締局に家族を殺された少女マチルダ。
普通は少女の目を通して殺し屋を見ていくものかもしれないけれど、どちらかというとレオンの目を通してマチルダの魅力にぐいぐい引き込まれる。
マチルダの強さと危うさ、あどけない表情の後に見える射るような眼差し。役者とか全然知らないので普段気にならないんだけど、マチルダを演じた役者さんは凄い。
あとスタンフィールドが、どう見てもラリってるし殺し屋よりクレイジーなのに、麻薬取締局員っていうのが凄い。アメリカって凄い。
レオンとマチルダ。この二人の関係がなんなのかはよく分からない。
こういう大人と子供の話では、恋とは思わずにみる方なんだけれど、全く他人の大人と子供の人間関係を表すちょうどいい言葉ってない。例えば先生と生徒とかご近所さんとか、自分達に付属しているものが先にたつ。
なんとも言えない関係の二人だけれど、なんとも言えないというのは、枠に嵌める前のそのままの思いをやり取りできる関係なのかもしれない。
だから多分本人たちにしか分からない。
予想通り一人残されてしまったマチルダが心配だったけれど、今でも恐らく大嫌いで行きたくないであろう学校の門を叩き、鉢植えを地に植え替えた。
大地に根を張って生きてくれると思いたい。
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マチルダ役のナタリー・ポートマンの美しさが際立っている。見た目は子どもだか中身は大人の女性を自然に演じていて見事。レオン役のジャン・レノや悪役のゲイリーオールドマンの演技も圧巻。ただ、どうしても大人のレオンと子どものマチルダの恋愛模様に終始違和感を感じてしまった。
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家族映画鑑賞で20年ぶり以上に見た。ナタリーポートマンのかわいさっぷり、前半・中半・後半の話のトーンの変りっぷり、ジャンレノのとぼけ方、色々と良い。ニューヨークのSohoからリトルイタリーのあたりの街並みの雰囲気もいい感じ。
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何度観てもたまらない。
本当に名作。
なぜか定期的に見たくなる。
この二人が幸せなまま時間がすぎればいいのに。
音楽もいいし、映像も素敵だし。
いろんな人が好きになるのが分かるなぁ。